歸國
ウィキペディア フリーな encyclopedia
『歸國』(きこく)は、倉本聰の戯曲。倉本の演出で2009年6月17日に富良野GROUPにより初演、2010年7月5日に日本経済新聞出版社より刊行された。太平洋戦争中に南の海で戦死し60余年ぶりに歸國した英霊たちの視点を通じ、彼らの目に映った現代の日本の姿を描く[1]。
概要 歸國, 作者 ...
歸國 | |
---|---|
作者 | 倉本聰 |
国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
ジャンル | 戯曲 |
初出情報 | |
初出 | 舞台公演 |
刊本情報 | |
出版元 | 日本経済新聞出版社 |
出版年月日 | 2010年7月5日 |
総ページ数 | 191 |
初演情報 | |
公演名 | 富良野GROUP公演2009夏 |
場所 | 富良野演劇工場 |
初演公開日 | 2009年6月17日 |
ポータル 文学 ポータル 舞台芸術 | |
テンプレートを表示 |
閉じる
2010年と2011年に富良野GROUPにより再演、また倉本の脚本によりテレビドラマ化されTBS系にて「終戦ドラマスペシャル」として2010年8月14日に放送された。