毎日映画コンクール日本映画大賞
ウィキペディア フリーな encyclopedia
毎日映画コンクール日本映画大賞(まいにちえいがコンクールにほんえいがたいしょう)は、「毎日映画コンクール」において、日本映画を対象に実施されている賞。1月1日から12月31日までに日本国内で上映された作品、もしくは当該期間内に完成し上映予定の作品が対象で、公募された作品の中から、2次にわたる選定委員による討議を経て多数決で決定される[1]。
概要 毎日映画コンクール 日本映画大賞, 受賞対象 ...
毎日映画コンクール 日本映画大賞 | |
---|---|
受賞対象 | 日本で公開された映画 |
国 | 日本 |
主催 | 毎日新聞社 スポーツニッポン新聞社 |
初回 | 1946年 |
最新受賞者 | 2022年『ケイコ 目を澄ませて』 |
公式サイト | mainichi |
閉じる
作品賞は「日本映画大賞」という名前がついており、これが最高賞となる。また、次点またはノミネート作品には「日本映画優秀賞」として賞が与えられる。(第31回から第58回までのコンクールはノミネートとして日本映画優秀賞としていたが、第59回からは一作品だけ選ばれている。)