泣き虫しょったんの奇跡
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『泣き虫しょったんの奇跡』(なきむししょったんのきせき)は、将棋棋士・瀬川晶司の自伝[1]、及びその映像化作品である。サブタイトルは『サラリーマンから将棋のプロへ』。
概要 泣き虫しょったんの奇跡, 著者 ...
泣き虫しょったんの奇跡 | ||
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著者 | 瀬川晶司 | |
発行日 | 2006年4月 | |
発行元 | 講談社 | |
ジャンル | 自伝 | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
形態 | 上製本 | |
ページ数 | 285 | |
コード |
9784062133296 9784062765824(文庫本) | |
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全国中学生選抜将棋選手権大会で優勝して奨励会入りしたが、年齢制限で退会し、大学を経てサラリーマンになって安定を得たものの、アマ強豪としてプロ公式戦に参加して7割を超える勝率を挙げ、多くの人々の支援を得て日本将棋連盟を動かし、規定に存在しないプロ編入試験を実現し、合格するまでの瀬川の前半生を記している。