白木屋 (デパート)
かつて存在した日本の百貨店 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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白木屋(しろきや)は、東京都中央区日本橋1丁目に存在した江戸三大呉服店のひとつで[2]、かつ日本の百貨店の先駆的存在のひとつである。
江戸時代創業だったが、昭和に入り、東急グループ傘下となった。1967年(昭和42年)に東急百貨店と合併し、商号・店名ともに「東急百貨店日本橋店」へと改称した。その後、1999年(平成11年)1月31日に閉店[3]、336年の歴史に幕を閉じた。跡地にはコレド日本橋が建設され、2004年(平成16年)3月30日に開業した[4]。
日本国内では(法人は別として)商号は消滅したが、アメリカ合衆国ハワイ州ホノルルのアラモアナセンターでは、かつてのアラモアナ店が「シロキヤ・ホールディング・LLC」として2020年まで営業を続けていた。