第一号型駆潜特務艇
日本海軍の駆潜特務艇 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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第一号型駆潜特務艇(だいいちごうがたくせんとくむてい)は、日本海軍の駆潜特務艇。
概要 第一号型駆潜特務艇, 基本情報 ...
第一号型駆潜特務艇 | |
---|---|
艇名不明、1945年1月10日撮影[3] | |
基本情報 | |
種別 | 駆潜特務艇 |
運用者 |
大日本帝国海軍 第二復員省/復員庁 運輸省 海上保安庁 保安庁警備隊 海上自衛隊 中華民国海軍 中国人民解放軍海軍 |
同型艦 | 203隻(試作艇を含む)[4] |
前級 | - |
次級 | - |
要目 | |
排水量 |
基準:130英トン[4][5] 公試:135トン[5] 満載:139.1トン[5][注釈 1] |
全長 | 29.20m[5] |
水線長 | 25.85m[6][注釈 2][注釈 3] |
垂線間長 | 26.00m[5][注釈 3] |
最大幅 | 5.65m[6][7] または 5.67m[5] |
深さ | 2.75m[5] |
吃水 |
公試平均 1.97m[5] 満載平均 2.005m[5] |
主機 | 中速400馬力ディーゼル機関 1基[7] |
推進器 | 1軸 x 500rpm、直径1.400m[8] |
出力 | 400馬力[5] |
速力 | (約)11.0ノット[4][5] |
航続距離 | 10ノットで 1,000海里以上[5] |
燃料 | 重油 6.00トン[5] |
乗員 | 計画乗員 32名[9] |
兵装 |
7.7mm単装機銃1挺(当初)[10] 13mm機銃1挺[5] から 25mm機銃1挺[10][注釈 4] 13mm単装機銃2挺(外戦部隊[10])[11] 爆雷投下軌道2本[7] 爆雷 22個[7] または爆雷10個(機銃2挺搭載の場合)[12] |
搭載艇 | 5m通船1隻[13] |
レーダー | 13号電探(一部の艇)[14] |
ソナー |
吊下式水中聴音機(計画)[15] 九三式1型探信儀(計画)[15] 軽便探信儀 または三式2型探信儀[7] |
特殊装備 | 五式二型掃海具(戦後)[4] |
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