紀州 (落語)ウィキペディア フリーな encyclopedia 紀州(きしゅう)は古典落語の演目[1]。別代に鎚の音(つちのおと)。原話は、『甲子夜話』の「第十七巻」。会話部分が少なく、(本筋と関係ない)挿話を差し挟んでも成立する「地噺(じばなし)」の一種。