義肢ウィキペディア フリーな encyclopedia 義肢(ぎし)とは、平たく言えば「人工の手足」のことであり、患者が失った四肢の外見や機能を補うために使う器具を指す[1]。 義手でテーブル・フットボールをプレーする米国陸軍の軍人 上肢に用いる義肢を「義手」、下肢に用いる義肢を「義足」と呼ぶ[2]。 義肢は古くから存在したが、そのありようが大きく進歩したのは第一次世界大戦以降である。
義肢(ぎし)とは、平たく言えば「人工の手足」のことであり、患者が失った四肢の外見や機能を補うために使う器具を指す[1]。 義手でテーブル・フットボールをプレーする米国陸軍の軍人 上肢に用いる義肢を「義手」、下肢に用いる義肢を「義足」と呼ぶ[2]。 義肢は古くから存在したが、そのありようが大きく進歩したのは第一次世界大戦以降である。