肉の蝋人形 (1953年の映画)
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『肉の蝋人形』(にくのろうにんぎょう、House of Wax)は、1953年のアメリカ合衆国のホラー映画。チャールズ・ベルデン(英語版)の戯曲を原作としており、1933年公開の『肉の蝋人形』に続く2度目の映画化作品。監督はアンドレ・ド・トス、出演はヴィンセント・プライスなど。
概要 肉の蝋人形, 監督 ...
肉の蝋人形 | |
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House of Wax | |
監督 | アンドレ・ド・トス |
脚本 | クレーン・ウィルバー |
原作 | チャールズ・ベルデン |
製作 | ブライアン・フォイ |
出演者 | ヴィンセント・プライス |
音楽 | デヴィッド・バトルフ |
撮影 |
バート・グレノン ペヴァレル・マーレイ |
編集 | ルーディ・ファー |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 |
1953年4月25日 1953年6月9日 |
上映時間 | 88分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $658,000 |
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偏光フィルターのメガネ(3Dメガネ)をかけて見る3D立体映画として公開され、1950年代前半の3D立体映画ブームにおける最大のヒット作となった[1]。
2014年には「文化的・歴史的・芸術的にきわめて高い価値を持つ」とみなされ、アメリカ国立フィルム登録簿に登録された[2][3]。