葛城襲津彦
日本の豪族 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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葛城 襲津彦(かずらき の そつひこ[1][2]/かづらき-[3]/かつらぎ-/かずらぎ-、生没年不詳:4世紀末から5世紀前半頃と推定[2])は、記紀等に伝わる古代日本の人物。
武内宿禰の子で、葛城氏およびその同族の祖とされるほか、履中天皇(第17代)・反正天皇(第18代)・允恭天皇(第19代)の外祖父である。対朝鮮外交で活躍したとされる伝説上の人物であるが、『百済記』の類似名称の記載からモデル人物の強い実在性が指摘される。