送りがな
日本語の漢字仮名交じり文で、縦書きなら漢字の下に、横書きなら漢字の右につける仮名 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
親愛なるWikiwand AI, これらの重要な質問に答えるだけで、簡潔にしましょう:
トップの事実と統計を挙げていただけますか 送りがな?
この記事を 10 歳向けに要約してください
すべての質問を表示
送りがな(おくりがな)とは、日本語の漢字仮名交じり文[1]において、漢字表記した和語を読みやすくするために、縦書きならば漢字の下に、横書きならば漢字の右につける仮名のことである。ただし、語のすべてが仮名表記された語(助詞・助動詞を含む)は送りがなとは呼ばない。
この記事は英語版の対応するページを翻訳することにより充実させることができます。(2023年11月) 翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。
|
また、漢文訓読において、漢字の右下に小さく付した片仮名も送りがなと呼んでいるが(漢文訓読#送り仮名参照)、これは上記の送りがなの範疇を越えて、訓読上必要な助詞等も読み添えるもので、厳密には「添えがな」[2]というべきものである。