那智 (重巡洋艦)
妙高型重巡洋艦 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
親愛なるWikiwand AI, これらの重要な質問に答えるだけで、簡潔にしましょう:
トップの事実と統計を挙げていただけますか 那智 (重巡洋艦)?
この記事を 10 歳向けに要約してください
すべての質問を表示
那智(なち)は、日本海軍の重巡洋艦。妙高型重巡洋艦の2番艦である[2]。那智級と表記された事もある[3][4][5]。命名の由来は和歌山県の那智山に依る[6][7]。艦内神社も熊野那智大社から分祀された。
概要 那智, 基本情報 ...
那智 | |
---|---|
基本情報 | |
建造所 | 呉海軍工廠 |
運用者 | 大日本帝国海軍 |
艦種 | 重巡洋艦 |
級名 | 妙高型重巡洋艦 |
艦歴 | |
発注 | 大正12年度艦艇補充計画 |
起工 | 1924年11月26日 |
進水 | 1927年6月15日 |
竣工 | 1928年11月26日 |
最期 | 1944年11月5日、米空母「レキシントンII」艦上機の攻撃により沈没 |
除籍 | 1945年1月20日 |
要目 | |
基準排水量 | 10,902トン |
公試排水量 | 13,281トン |
全長 | 203.76 m |
水線長 | 201.63 m |
垂線間長 | 192.48 m |
最大幅 | 19 m |
水線幅 | 17.86 m |
吃水 | 10.97 m |
主缶 | ロ号艦本式12基 |
主機 | 艦本式タービン4基 |
出力 | 13,0000馬力 |
速力 | 35.6ノット |
航続距離 | 7,000浬(14ノット時) |
乗員 | 竣工時定員704名[1] |
搭載機 | 水偵3機(射出機:呉式2号1型1基、後に呉式2号5型2基) |
テンプレートを表示 |
閉じる