醍醐真司の博覧推理ファイル
ウィキペディア フリーな encyclopedia
「闇の少年」はこの項目へ転送されています。射口巌の小説「仮面ライダーZO 闇の少年」については「仮面ライダーZO#小説」をご覧ください。 |
『醍醐真司の博覧推理ファイル』(だいごしんじのはくらんすいりファイル)は、長崎尚志による日本の推理小説のシリーズ。
概要 闇の伴走者 ―醍醐真司の猟奇事件ファイル―, 著者 ...
闇の伴走者 ―醍醐真司の猟奇事件ファイル― | ||
---|---|---|
著者 | 長崎尚志 | |
発行日 | 2012年4月20日 | |
発行元 | 新潮社 | |
ジャンル | ミステリ、サスペンス | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
形態 | 四六判変型 | |
ページ数 | 300 | |
次作 | 黄泉眠る森―醍醐真司の博覧推理ファイル― | |
公式サイト | www.shinchosha.co.jp | |
コード |
ISBN 978-4103321712 ISBN 978-4101268514(文庫本) | |
ウィキポータル 文学 | ||
| ||
テンプレートを表示 |
閉じる
第1作となる『闇の伴走者』は2012年4月20日に新潮社から、副題『醍醐真司の猟奇事件ファイル』で単行本が出版された。2015年3月1日に新潮文庫版が刊行された際に、副題は『醍醐真司の博覧推理ファイル』と改題された。フリーの漫画編集者である醍醐真司が、漫画や映画、歴史や食べ物など多方面にわたる博覧強記ぶりを発揮し、舞い込んでくる事件を解決していく様を描く。
WOWOWで2015年に第1作『闇の伴走者―醍醐真司の博覧推理ファイル―』がテレビドラマ化された[1]。2018年には、第3作『編集長の条件―醍醐真司の博覧推理ファイル―』がテレビドラマ化された[2][3]。