長谷川公之
日本の脚本家 (1925-2003) / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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長谷川 公之(はせがわ きみゆき、1925年6月25日[1] - 2003年6月15日[1])は、日本の脚本家、美術評論家。
東京都生まれ[1]。千葉大学医学部卒業[1]。警視庁刑事部鑑識課法医学室に勤務した経験を活かして、科学捜査と論理的な推理を基本にした東映の『警視庁物語』シリーズ24作品やTBSテレビの『七人の刑事』など数々のテレビドラマの脚本を書いた[1]。映画の原作となる小説や映画のノベライズ作品も書いている。一方、美術評論家としても知られる[1]。
日本シナリオ作家協会、日本推理作家協会、東洋陶磁学会、各会員[2]。