零式観測機ウィキペディア フリーな encyclopedia 零式観測機(れいしきかんそくき)は、太平洋戦争中に運用された日本海軍の水上観測機・偵察機。略符号はF1M1-M2、略称は零観(ゼロカン、れいかん)、または「観測機」[2]。連合国コードネームはPete(ピート)。また、零式水上観測機・零式複座水観と通称されることもある。 三菱 F1M 零式観測機 佐世保航空隊の零式観測機 用途:観測機・偵察機 分類:水上機・艦上機 設計者:佐野栄太郎 製造者:三菱重工業 運用者: 大日本帝国海軍 生産数:約700機または1,005機[1]など 運用開始:1940年(昭和15年) 退役:1945年8月(昭和20年) 運用状況:退役 表示
零式観測機(れいしきかんそくき)は、太平洋戦争中に運用された日本海軍の水上観測機・偵察機。略符号はF1M1-M2、略称は零観(ゼロカン、れいかん)、または「観測機」[2]。連合国コードネームはPete(ピート)。また、零式水上観測機・零式複座水観と通称されることもある。 三菱 F1M 零式観測機 佐世保航空隊の零式観測機 用途:観測機・偵察機 分類:水上機・艦上機 設計者:佐野栄太郎 製造者:三菱重工業 運用者: 大日本帝国海軍 生産数:約700機または1,005機[1]など 運用開始:1940年(昭和15年) 退役:1945年8月(昭和20年) 運用状況:退役 表示