雷電 (シューティングゲーム)
1990年に発売されたアーケードゲーム / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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『雷電』(らいでん)は、1990年にセイブ開発が制作したアーケード用の縦スクロールシューティングゲーム、並びにその後継シリーズの総称である。販売はテクモ(現:コーエーテクモゲームス)。
ジャンル | 縦スクロールシューティング |
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対応機種 |
アーケード (AC) 対応機種一覧
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開発元 | セイブ開発 |
発売元 | テクモ |
プロデューサー | 濱田均 |
ディレクター | 濱田均 |
デザイナー | 川口哲也 |
プログラマー |
K.KONDO 川口哲也 S.MORI |
音楽 | 佐藤亜希羅 |
美術 |
T.WADA M.KOMAZAWA T.MATSUZAWA H.MATSUO |
シリーズ | 雷電シリーズ |
人数 | 1 - 2人(同時プレイ) |
メディア |
業務用基板 (2.32メガバイト) |
稼働時期 |
1990041990年4月 発売日一覧
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対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
デバイス |
8方向レバー 2ボタン |
CPU | V30 (@ 10 MHz)×2 |
サウンド |
Z80 (@ 3.579545 MHz) YM3812 (@ 3.579545 MHz) OKI6295 (@ 8 kHz) |
ディスプレイ |
ラスタースキャン 縦モニター 256×224ピクセル 60.00Hz パレット2048色 |
売上本数 |
約2万本 1331ポイント (1990年度ベストインカム第6位)[1] |
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自機である超高空戦闘爆撃機「雷電」を操作し、外宇宙生命体の攻撃から地球を守るのを目的としている。
1991年にメガドライブ、FM TOWNS、PCエンジン、スーパーファミコン、PCエンジンSUPER CD-ROM²に移植された他、1994年には北米にてPC/AT互換機、Atari Jaguarに移植された。
また、アーケード版は後にPlayStation用ソフト『雷電プロジェクト』(1995年)に収録された他、2002年には単独でPlayStation用ソフトとして発売された。また、同移植版は2007年にPlayStation 3ならびにPlayStation Portable用ソフトとしてゲームアーカイブスにて配信。さらに、2021年にPlayStation 4版とNintendo Switch版がアーケードアーカイブスの1作品として配信された。
携帯電話用アプリゲームとしては、2002年にmova503i、504i、FOMA用iアプリとして配信された他、2004年には900i用iアプリとして『雷電〜perfect〜』のタイトルで配信、また2005年にはBREW対応端末用EZアプリとして配信された。さらに、2012年にはiPhone、iPad、Android用ソフトとして『RAIDEN LEGACY』のタイトルで配信された。
アーケード版はゲーム誌『ゲーメスト』の企画「第4回ゲーメスト大賞」(1990年度)で、大賞8位、ベストシューティング賞2位を獲得、ゲーメストムック『ザ・ベストゲーム』(1991年)では54位を獲得した。