マルティニーク島の海戦
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マルティニーク島の海戦(マルティニークとうのかいせん、英:Battle of Martinique)は、アメリカ独立戦争の一環として、1780年4月17日、西インド諸島のマルティニーク島付近の海上でイギリス海軍とフランス海軍の間で行われた海戦。
概要 マルティニーク島の海戦, 交戦勢力 ...
マルティニーク島の海戦 | |
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オーギュスト=ルイ・ド・ロセル・ド・セルシー(英語版)画『ドミニカの戦い』 | |
戦争:アメリカ独立戦争 | |
年月日:1780年4月17日 | |
場所:西インド諸島のマルティニーク島沖 | |
結果:フランスの戦術的勝利 | |
交戦勢力 | |
グレートブリテン王国 | フランス王国 |
指導者・指揮官 | |
ジョージ・ロドニー | フランソワ・ド・グラス |
戦力 | |
戦列艦 20隻、50門艦1隻、フリゲート5隻 | 戦列艦 23隻、50門艦1隻 |
損害 | |
喪失艦なし、戦死120名、負傷354名 | 喪失艦なし、戦死222名、負傷537名 |
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イギリス海軍がフランス海軍を追撃したが、イギリスのロドニー提督の命令の不徹底が原因で取り逃がす結果となった。