南海1000系電車 (2代)
南海電気鉄道が保有する通勤形直流電車 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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南海1000系電車(なんかい1000けいでんしゃ)は、1992年(平成4年)に登場した南海電気鉄道(南海)の一般車両[4](通勤形電車)の一系列である。形式名として、1987年に初代1000系が全車廃車となって以来、空番となっていた1000番台を割り当てられた。本項では、難波方先頭車の車両番号+F(Formation=編成の略)を編成名として表記する。
この項目では、1992年から在籍する南海本線・高野線共用の通勤形車両について説明しています。1973年から1987年まで在籍した南海本線用の特急・急行形車両については「南海11001系電車#1000系電車(初代)」をご覧ください。 |
概要 基本情報, 製造所 ...
南海1000系電車(2代) | |
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基本情報 | |
製造所 | 東急車輛製造 |
主要諸元 | |
編成 | 6両(10編成)、4両(1編成・50番台)、2両(6編成) |
軌間 | 1,067 mm |
電気方式 | 直流1500V 架空電車線方式 |
最高運転速度 |
本線・空港線:110 km/h 高野線・泉北高速線:100 km/h |
設計最高速度 | 120 km/h |
起動加速度 | 2.5 km/h/s |
減速度(常用) | 3.7 km/h/s |
減速度(非常) | 4.0 km/h/s |
編成定員 | 588名 |
全幅 |
1次車:2,744 mm 2-6次車:2,850 mm |
車体 | ステンレス |
台車 |
1-5次車:SUミンデン式ボルスタレス台車 1-2次車:SS-127・SS-027 3-5次車:SS-127A・SS-027A[1] 6次車:モノリンク式ボルスタレス台車 SS-159・SS-059[2] |
主電動機 |
かご形三相誘導電動機 1次車:MB-5046-A 2-5次車:MB-5046-A2[3] 6次車:MB-5091-A[2] |
主電動機出力 | 180 kW |
駆動方式 | WNドライブ |
歯車比 | 7.07 (99:14) |
編成出力 |
720 kW(2両編成) 1,440 kW(4両編成) 2,160 kW(6両編成) |
制御方式 |
1C4MVVVFインバータ制御 1-5次車:GTOサイリスタ素子 6次車:IGBT素子 |
制御装置 |
日立製作所製 1-5次車:VFG-HR1420F 6次車:VFI-HR1420G[2] |
制動装置 |
回生制動(遅れ込め制御)併用電気指令式ブレーキ 全電気ブレーキ追加(50番台) |
保安装置 | 南海型ATS |
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