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『アースシーカー』 (EARTH SEEKER) は、角川ゲームスより2011年6月23日に発売されたWii用アクションゲーム。制作・著作をエンターブレインが、開発をクラフト&マイスターが、それぞれ担当している。当初は2011年4月7日発売予定だった[3]。
宇宙船団の不時着によって惑星に散らばってしまった地球の遺産を、仲間達と共にモンスターと戦いつつ集めていくアクションゲーム。
ゲームデザインは『ストリートファイターII』や『モンスターハンター』などをプロデュースした船水紀孝。
ブラックホールの接近による地球の滅亡が目前に迫り、人類は数千隻の巨大宇宙船を建造し、地球上のあらゆるものを積み込んで宇宙に逃れた。しかし航海の途中で辿り着いたある星系で謎のガンマ線バーストを浴び、宇宙船に乗り込んでいたあらゆる生命が全滅する。それでも宇宙船のコンピュータは移住可能な星を探し続け、ついにそれを発見する。着陸時に星の大気と地球の物質が反応して大破した宇宙船は星に不時着。積み込んだ地球の遺産があちこちに散らばってしまう。宇宙船のコンピュータは「地球再生プログラム」を実行するも、故障したコンピュータにより、奇怪な姿をしたモンスターや自然など狂った生態系を作り出してしまった。
それから1000年。地球再生プログラムによって生まれた新たな人類「アースノイド」達は地球復興と人類復活を目指し、奇妙な惑星で冒険を繰り広げることになる。
6匹まで連れて行ける仲間。モンスターや拾った素材を合成した武器を装備したり、「火」「氷」「風」「雷」の属性をもつエナジーボールを扱える。プレイヤーキャラにレベルは存在しないが、ガーディアンは戦闘を繰り返すことでレベルアップしていく。レベルの高いガーディアンは、お酒などをプレゼントすることによって契約の機会を得られる。
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