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グレートブリテン及び北アイルランド連合王国(グレートブリテンおよびきたアイルランドれんごうおうこく、英語: United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)、通称イギリスは、ヨーロッパ大陸北西岸に位置し、グレートブリテン島アイルランド島北東部その他多くの島々からなる立憲君主制国家である。首都はロンドン英語圏ではUnited Kingdom、頭文字を取ってU.K.UKと略称される[1]日本語における通称の一例として英国(えいこく)がある(「国名」を参照)。

グレートブリテン及び北アイルランド連合王国
United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland[1]
国旗 国章
国の標語:Dieu et mon droit
フランス語:神と我が権利
国歌God Save the King(英語)
神よ国王を守り給え
公用語 英語
首都 ロンドン
最大の都市 ロンドン
政府
国王 チャールズ3世
首相 リシ・スナク
貴族院議長ジョン・マクフォール
庶民院議長リンジー・ホイル
最高裁判所長官ロバート・リード
面積
総計 244,820km276位
水面積率 1.3%
人口
総計(2022年 68,683,025[2]人(21位
人口密度 271人/km2
GDP(自国通貨表示)
合計(2019年 2兆2184億3900万[3]UKポンド (£)
GDP(MER
合計(2019年 2兆8333億100万[3]ドル(6位
1人あたり 4万2416.598[3]ドル
GDP(PPP
合計(2019年 3兆2462億7100万[3]ドル(6位
1人あたり 4万8599.049[3]ドル
建国
エグバートイングランドを統一827年
スコットランド王国成立843年
イングランド王国成立927年
ノルマン朝成立
ノルマン・コンクエスト
1066年12月25日
グレートブリテン王国成立1707年5月1日
グレートブリテン及びアイルランド連合王国成立1801年1月1日
現在の国号に変更1927年4月12日
通貨 UKポンド (£)(GBP
時間帯 UTC±0 (DST:+1)
ISO 3166-1 GB / GBR
ccTLD .uk / .gb[4]
国際電話番号 44
  1. 英語以外での正式国名:
  2. Population estimates - Office for National Statistics (2019年6月26日). 2019年6月26日閲覧。
  3. World Economic Outlook Database, October 2021”. IMF (2021年10月). 2021年10月29日閲覧。
  4. 使用は.ukに比べ圧倒的少数。

イングランドウェールズスコットランド北アイルランドという歴史的経緯に基づく4つのカントリー(「国」)が、同君連合型の単一主権国家を形成している[2]。また、2020年1月31日まで欧州連合(略称:EU)に属していたが離脱した (ブレグジットを参照)。イギリスは国際連合安全保障理事会常任理事国であり、G7G20に参加する先進国である[3]。また、経済協力開発機構北大西洋条約機構欧州評議会の原加盟国である[4][5][6]

核拡散防止条約により核兵器の保有を認められた5つの公式核保有国の1つであり[7]、強力な軍事力を持つ。ウィーン体制が成立した1815年以来、世界で最も影響力のある国家を指す列強の1つに数えられる。

GDPは2020年時点で名目GDP世界第5位購買力平価世界第9位と、どちらも世界10位以内に位置する大きな市場を持ち、世界的な経済大国かつヨーロッパにおける四つの大国「ビッグ4」の一国である。人間開発指数の高い先進国と見なされている。

また、民主主義立憲君主制議院内閣制など近代国家の基本的な諸制度が発祥した国でもあり、ピューリタン革命名誉革命産業革命など、様々な歴史的事象の舞台であった。シェイクスピアダーウィンニュートンクックファラデーフレミングといった科学者や芸術家の故国で、現代においてもビートルズクイーンなどを輩出した国家である。ビジネスや政治において「国際共通語」化が進んでいる英語は、イングランドの発祥である。

イギリスの擬人化としてはジョン・ブルブリタニアが知られる。

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