シドニー・フットボール・スタジアム (2022年)
ウィキペディアから
ウィキペディアから
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.
シドニー・フットボール・スタジアム(Sydney Football Stadium)は、オーストラリア・シドニーにある球技専用スタジアム。
シドニー・フットボール・スタジアム Sydney Football Stadium アリアンツ・スタジアム Allianz Stadium | |
---|---|
施設情報 | |
所在地 | オーストラリア シドニー |
位置 | 南緯33度53分21秒 東経151度13分31秒 |
起工 | 2020年4月15日 |
開場 | 2022年8月25日 |
所有者 | ニューサウスウェールズ州政府 |
運用者 | Venues NSW |
グラウンド | 天然芝 |
ピッチサイズ | 105 x 68m |
建設費 | 8億2800万A$ |
設計者 | フィリップ・コックス |
建設者 | ジョン・ホランド・グループ |
ウェブサイト | 公式ウェブサイト |
使用チーム、大会 | |
シドニー・ルースターズ (2022年-) シドニーFC (2022年-) ワラターズ (2022年-) 2023 FIFA女子ワールドカップ | |
収容人員 | |
42,500人 |
ドイツの保険会社であるアリアンツ社によって命名権が購入され、アリアンツ・スタジアム(Allianz Stadium)と命名された。
2018年10月、旧シドニー・フットボール・スタジアムを新しく建て替える計画が発表され、Philip Cox社による設計を経て2020年4月から国内のJohn Holland Group社によって建設工事が着工された[1]。旧スタジアムの解体費用から新スタジアムの建設費を含めた総工費は8億2800万豪ドルにのぼり[2]、2022年8月28日に工期が終了し、新スタジアムが開場した[3]。
スタジアム建設中の2019年4月には、2023 FIFA女子ワールドカップを開催する会場の一つに選出された[4]。