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『スティル・ライフ(アメリカンコンサート '81)』(Still Life American Concert 1981) は、1982年にリリースされたローリング・ストーンズのライブ・アルバム。
『スティル・ライフ』 | ||||
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ローリング・ストーンズ の ライブ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1981年11月5日 – 12月19日 | |||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル |
Rolling Stones EMI(オリジナル盤) CBS UK→Virgin→Polydor(リイシュー盤) Atlantic(オリジナル盤) Columbia→Virgin→Interscope(リイシュー盤) 東芝EMI(オリジナル盤) CBS/SONY→Sony Records→EMIJ/Virgin→Universal Int'l(リイシュー盤) | |||
プロデュース | グリマー・ツインズ | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
ローリング・ストーンズ アルバム 年表 | ||||
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1981年の北米ツアーの模様が納められ、翌年のヨーロッパ・ツアーに間に合うようにリリースされた。ジャケットデザインは日本人画家、カズ・ヤマザキが担当した。
先行シングルとしてリリースされたスモーキー・ロビンソンとミラクルズのカヴァー「ゴーイング・トゥ・ア・ゴー・ゴー」は英米でトップ30ヒットとなった。一方、第二弾シングルの「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」はチャート上位に上ることはなかった。
「サティスファクション」の演奏中に、ファンがステージに駆け寄り、キース・リチャーズがギターで彼を殴り、警備員がファンを追いかけた。
本作はイギリスでチャート4位、アメリカでは5位を記録しプラチナ・アルバムを獲得した。しかしながらそのサウンドの薄さからライブの模様を十分に伝えていないと批判的な評価が多かった。
1998年に本作はヴァージン・レコードによってリマスターの上再発売され、2009年にはユニバーサル ミュージック グループによって更なるリマスターで再々発売された。
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