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「一途な恋」(いちずなこい)は、TMNの27枚目のシングル。
「一途な恋」 | ||||
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TMN の シングル | ||||
初出アルバム『GROOVE GEAR 1984-1994』 | ||||
リリース | ||||
規格 | 8センチCD | |||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | Epic/Sony Records | |||
作詞・作曲 | 小室哲哉 | |||
プロデュース | 小室哲哉 | |||
ゴールドディスク | ||||
チャート最高順位 | ||||
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TMN シングル 年表 | ||||
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EANコード | ||||
EAN 4988010341411 |
キャッチコピーは『685日、待った。』で、TMNの活動休止明けと言う事で約2年ぶりのシングルとなり、表題曲のリミックスバージョン及び、TMN名義では初となる同曲のインストバージョンが収録されている。また翌年にリリースされた限定盤『GROOVE GEAR 1984-1994』では「3rd MIX」が収録されている。
『ブティックJOY』のCMソングに使用された。
サウンド構成は、シンセサイザー以外は葛城哲哉によるギターしか入っておらず、木根尚登はコーラスのみの参加である。
曲の中で4度転調する、Aメロに休符が全くないことなど、宇都宮隆への負担から長らくライブで披露されてこなかったが、本作がリリースされてから20年後の2013年に開催されたライブ『TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-』にて、フルコーラスではないながらも初披露され、問題のAメロは木根(および宇都宮自身の歌唱音源による被せ)と交互で歌っていた。
当楽曲をモチーフにし「ループ素材を使ったグルーヴを軸にした音楽」「聴く分にはカラオケ受けしそうな程に他のヒット曲と並ぶけど、実はカラオケで気軽に歌えない音楽」へとコンセプトを発展させたオリジナル・アルバムを1993年末から1994年年頭を目途に発売する計画があると同時期小室哲哉がインタビューに答えていた[2][3]が、後にその計画は頓挫している。そのため、オリジナル・アルバムには収録されておらず、ベスト・アルバムやライブ・アルバムを中心に収録されている(1991年11月に発売した前作「WILD HEAVEN」も同様)。
当時三人で出演していたFMラジオの番組で、毎回この曲がかかる際に冗談交じりに小室が「演歌のように、一曲を大事に歌っています」とコメントしていた。
初回盤のみ、横開きのジャケットで2つ折りになっており、裏面にメンバー3人の写真が掲載されている。また、歌詞は濃紺をバックに正楷書体で書かれている。
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