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日本のミュージシャン ウィキペディアから
大渡 亮(おおわたり りょう、1971年4月4日 - )は、日本のミュージシャン、ギタリスト、ボーカリスト。
神奈川県横浜市出身。Do As Infinity、ミサイルイノベーション、THE JUGGLERのメンバーで、pee-ka-booの元メンバー。既婚。
中学生の頃、友達の影響でハードロックに憧れギターを始める[1]。
1998年にロックバンド・pee-ka-booを結成し、同バンドのギタリストとして同年1月21日にテイチクのロックレーベルBAIDISから1stシングル「Kill Me」でメジャーデビューを果たし、4枚のシングルをリリースするも同年に解散(2014年12月3日に開催されたイベント『夢陣vol.8』にて一夜限りの再結成ライブを行った[2])。
その後、1999年に長尾大と伴都美子と共に音楽グループ・Do As Infinityを結成。同年9月29日にavex traxから1stシングル「Tangerine Dream」で再メジャーデビューを果たす。
グループ活動においては主にギターとボーカル、作詞・作曲を担当。Do as infinityでは「遠くまで」「Week!」「under the sun」「本日ハ晴天ナリ」「楽園」「For the future」などの作詞を手掛け、自身がボーカルを務めるロックバンド・ミサイルイノベーションでは同バンドの大半の楽曲で作詞・作曲を手掛けている。
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン | 初収録アルバム | |
---|---|---|---|---|---|---|
1st | 1998年1月21日 | Kill Me | 12cm CD | TECN-10379 | 圏外 | 未公表 |
2nd | 1998年5月21日 | Voice in Blue | 8cm CD | TEDN-303 | ||
3rd | 1998年7月23日 | ガラスの太陽 | TEDN-311 | |||
4th | 1998年9月23日 | over line | TEDN-316 |
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