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熊谷直続
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熊谷 直続(くまがい なおつぐ)は、戦国時代の武将。安芸の国人で安芸武田氏家臣・熊谷元直の子。熊谷信直の弟。三入観音寺山城主。
生涯
永正7年(1510年)、安芸国の国人・熊谷氏の当主である熊谷元直の次男として生まれる。
直続がまだ幼少である永正14年(1517年)10月22日に父・元直が討死し、成長後は兄・信直に従い、各地を転戦した。
天文11年(1542年)、大内義隆による出雲侵攻に従い、赤穴氏の瀬戸山城攻略中に赤穴光清の手勢と戦い、同年6月7日に討死した。兄の子で、婿養子となっていた直清が跡を継いだ。
脚注
参考文献
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