第47回グラミー賞 (47th Grammy Awards) は、2005年2月13日にロサンゼルスのステイプルズ・センターで開催された。
前年に亡くなったレイ・チャールズが4部門を受賞し、ラッパーのカニエ・ウェストが3部門を受賞した。
当節の記述のうち、特記していない項目の出典は[1]である。
主要4部門
- 年間最優秀レコード賞
- 年間最優秀アルバム賞
- 年間最優秀楽曲賞
- 最優秀新人賞
ポップ
- 最優秀女性ポップ・ボーカル・パフォーマンス
- 最優秀男性ポップ・ボーカル・パフォーマンス
- 最優秀ポップ・パフォーマンス(デュオもしくはグループ)
- 最優秀ポップ・コラボレーション
- 最優秀ポップ・インストゥルメンタル・パフォーマンス
- 最優秀ポップ・ボーカル・アルバム
- 最優秀ポップ・インストゥメンタル・アルバム
ダンス
- 最優秀ダンス録音
- 最優秀エレクトロニック/ダンス・アルバム
トラディッショナル・ポップ
- 最優秀トラディッショナル・ポップ・ボーカル・アルバム
ロック
- 最優秀ソロ・ロック・ボーカル・パフォーマンス
- 最優秀ロック・パフォーマンス(デュオもしくはグループ)
- 最優秀ハードロック・パフォーマンス
- 最優秀メタル・パフォーマンス
- 最優秀ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス
- 最優秀ロック・ソング
- 最優秀ロック・アルバム
オルタナティヴ
- 最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム
R&B
- 最優秀女性R&Bボーカル・パフォーマンス
- 最優秀男性R&Bボーカル・パフォーマンス
- 最優秀R&Bパフォーマンス(デュオもしくはグループ)
- 最優秀トラディッショナルR&Bボーカル・パフォーマンス
- 最優秀アーバン/オルタナティヴ・パフォーマンス
- 最優秀R&Bソング
- 最優秀R&Bアルバム
- 最優秀コンテンポラリーR&Bアルバム
ラップ
- 最優秀ラップ・ソロ・パフォーマンス
- 最優秀ラップ・パフォーマンス(デュオもしくはグループ)
- 最優秀ラップ・コラボレーション
- 最優秀ラップ・ソング
- 最優秀ラップ・アルバム
カントリー
- 最優秀女性カントリー・ボーカル・パフォーマンス
- 最優秀男性カントリー・ボーカル・パフォーマンス
- 最優秀カントリー・パフォーマンス・デュオもしくはグループ
- 最優秀カントリー・コラボレーション(ボーカルあり)
- 最優秀カントリー・インストゥルメンタル・パフォーマンス
- 最優秀カントリー・ソング
- 最優秀カントリー・アルバム
- 最優秀ブルーグラス・アルバム
ジャズ
- 最優秀ジャズ・インストゥメンタル・ソロ
- 最優秀ジャズ・インストゥメンタル・アルバム(個人もしくはグループ)
- 最優秀ラージ・ジャズ・アンサンブル・アルバム
- 最優秀ジャズ・ボーカル・アルバム
- 最優秀コンテンポラリー・ジャズ・アルバム
- 最優秀ラテン・ジャズ・アルバム
ゴスペル
- 最優秀ゴスペル・パフォーマンス
- 最優秀ポップ/コンテンポラリー・ゴスペル・アルバム
- 最優秀ロック・ゴスペル・アルバム
- 最優秀トラディショナル・ソウル・ゴスペル・アルバム
- 最優秀コンテンポラリー・ソウル・ゴスペル・アルバム
- 最優秀サザン、カントリーもしくはブルーグラス・ゴスペル・アルバム
- 最優秀クワイアもしくはコーラス・アルバム
ラテン
- 最優秀ラテン・ポップ・アルバム
- 最優秀トラディショナル・トロピカル・ラテン・ポップ・アルバム
- 最優秀メキシカン/メキシカン-アメリカン・アルバム
- 最優秀ラテン・ロック/オルタナティヴ・アルバム
- 最優秀テハーノ・アルバム
- 『Polkas, Gritos y Acordeónes』 - David Lee Garza、Joel Guzman、Sunny Sauceda
- 最優秀サルサ/メレンゲ・アルバム
- 『Across 110th Street』 - スパニッシュ・ハーレム・オーケストラ(英語版) featuring ルーベン・ブラデス
ブルース
- 最優秀トラディショナル・ブルース・アルバム
- 最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバム
フォーク
- 最優秀トラディショナル・フォーク・アルバム
- 最優秀コンテンポラリー・フォーク・アルバム
- 最優秀ネイティブ・アメリカン・ミュージック・アルバム
- 最優秀ハワイアン・ミュージック・アルバム(新設)
- Island Artists『ハワイアン・スラック・キー・ギター・マスターズ vol.2(Slack Key Guitar: Volume 2)』 - Charles M. Brotman(プロデューサー)
ワールドミュージック
- 最優秀トラディッショナル・ワールドミュージック・アルバム
- 最優秀コンテンポラリー・ワールドミュージック・アルバム
スポークン・ワード
- 最優秀スポークン・ワード・アルバム
コメディ
- 最優秀コメディ・アルバム
- 『The Daily Show With Jon Stewart Presents...America: A Citizen's Guide To Democracy Inaction』 - ジョン・スチュワート
映画、テレビ、その他ビジュアルメディア向け
- 最優秀コンピレーション・サウンドトラック・アルバム(映画、テレビ、その他ビジュアルメディア向け)
- 最優秀スコア・サウンドトラック・アルバム(映画、テレビ、その他ビジュアルメディア向け)
- 最優秀楽曲(映画、テレビ、その他ビジュアルメディア向け)
作曲・編曲
- 最優秀インストゥルメンタル作曲
- 最優秀インストゥルメンタル編曲
- 最優秀インストゥルメンタル編曲(ボーカリストあり)
パッケージングおよびノーツ
- 最優秀録音パッケージ
- 最優秀ボックスドもしくは特別限定版パッケージ
- 最優秀アルバム・ノーツ
- ウディ・ハーマン& His Orchestra & Woodchoppers『The Complete Columbia Recordings of Woody Herman and His Orchestra & Woodchoppers (1945–1947)』 - Loren Schoenberg(アルバム・ノーツ・ライター)
制作・エンジニアリング
- 最優秀エンジニアド録音(非クラシカル)
- 最優秀・エンジニアド録音(クラシカル)
- 最優秀リミックスド録音(非クラシカル)
- プロデューサー・オブ・ザ・イヤー(非クラシカル)
- プロデューサー・オブ・ザ・イヤー(クラシカル)
サラウンドサウンド
- 最優秀サラウンドサウンド・アルバム(新設)
ミュージック・ビデオ
- 最優秀ミュージック・ビデオ(短編)
- 最優秀ミュージック・ビデオ(長編)