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岐阜市の橋 ウィキペディアから
長良橋(ながらばし)は、岐阜県岐阜市の長良川に架かる、国道256号の橋。金華山、長良川、長良川鵜飼とセットにされる岐阜市を代表するシンボル的な橋である。1874年(明治7年)に架けられた当時の名前は明七橋。
『岐阜県統計書』各巻(明治19年、明治42年、昭和15年)、『本邦道路橋輯覧』第1輯「構橋之部」を参照。
例年7月の最終土曜日に、全国選抜長良川中日花火大会(中日新聞社主催)が長良橋下流にて開催される。
長良橋上流の長良川河畔では、日本で唯一の宮内庁式部職による長良川鵜飼が行われている。
夜間は景観アップのためライトアップされているが、長良川鵜飼開催の時間帯は消灯されている。
JR岐阜駅を起点とし長良橋を経由した長良地区までの国道157号と国道256号の総称を「長良橋通り」という。
長良橋の架かる長良川は天井川のため、度々洪水に見舞われる。そのため長良橋両岸の道路部分には長良橋陸閘が設置され、増水時には閉じて洪水が市街地へ流入するのを防ぐ様になっている。通常時には陸閘は開けてあり国道256号として供用されている。
長良橋南詰には「鵜匠の像」があり、鵜飼観光客の記念撮影スポットとなっている。
長良橋南詰の鵜飼船乗り場前には五木ひろしの「長良川艶歌」がTBSの「ザ・ベストテン」で「12年間ベストテン第1位」を獲得した時の記念碑があり歌詞が彫ってある。
岐阜公園にある三重塔には旧長良橋の古材が使われている。
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