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SHUUBI(シュウビ、1978年4月2日 - )は、日本のシンガーソングライター。福岡県福岡市出身[1][2][3]。血液型A型。
SHUUBI | |
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生誕 | 1978年4月2日(46歳) |
出身地 | 日本、福岡県 |
ジャンル | J-POP |
職業 | シンガーソングライター |
担当楽器 | ボーカル、ピアノ |
活動期間 |
1999年 – 2015年 2018年 - |
レーベル |
BOURBON RECORDS (1999年 - 2000年) ユニバーサルミュージック (2000年 - 2001年) SET ME FREE Records (2003年 - ) |
ピアノを弾いて歌うシンガーソングライターで、作曲は幼少時代から習っていたピアノを使用[1][2]。
3歳よりピアノを始め、5歳で作曲を開始、14歳のときにシンガーを目指す[3]。16歳のときに作詞を始める[2]。音楽大学で専門的にピアノを学びながら楽曲提供などを続け、在学中にメジャー・デビューを果たす[2]。メジャー契約満了後は自主レーベルで活動を続ける[2]。
アーティスト活動の他、楽曲提供や他アーティストのコンサートツアーやアルバム等にコーラスまたはピアノ演奏で参加している[1]。また2005年公開の映画「ジーナ・K」(東宝、藤江儀全監督)では女優として主演を務め、映画音楽を初プロデュース[4]。「みちのく映画祭」では主演女優として審査員特別賞を獲得している[1]。
1999年2月、シングル「雲よ月を覆ってしまえ」で徳間ジャパンのロック専門レーベルBOURBON RECORDSよりデビュー[1][3]。2000年、ユニバーサルミュージックに移籍[3]。
2003年、オリジナルレーベル「SET ME FREE Records」を設立し、京都限定販売シングル「Free」をリリース[1][2]。2004年、ミニアルバム『SET ME FREE』をリリース。タイのバンコクで開催された野外フェスティバル「Fat Festival 4」(約10万人動員)に出演[1][2]。またタイのファッション誌にてモデルをつとめる。
2005年、アルバム『SHUUBI』をリリース。ASKAのコンサートツアーにコーラスとして参加(2006年まで)。野外フェスティバル『SUMMER SONIC 05』に出演。主演に抜擢された映画「ジーナ・K」が劇場公開される[2]。ワンマンライブツアー「FIRST LIVE TOUR 2005 “ハジマリノトキ”」を東京、大阪、福岡の3カ所で開催[1]。
2006年、ワンマンライブツアー『P-Pro LIVE TOUR 2006』を大阪・東京・京都で敢行[1]。
2007年よりレギュラーイベント、レギュラーラジオ番組をスタート[1]。2008年、日夜、曲を書きレコーディングに励み、女優として「みちのく映画祭」審査員特別賞受賞[1]。
2009年1月、ギタリスト古川昌義とのコラボレーション・アルバム『please』(「SHUUBI with 古川昌義」名義)をリリース[5]。『SUMMER SONIC 09』出演。10周年記念コンサートツアーを弾き語りで行う。
2010年、キーボーディストの森俊之のプロデュースで5年ぶりとなるオリジナル・アルバム『I Love, Your Love』を発表[6]。リード曲「宝物」のミュージック・ビデオは映画監督の石井岳龍(石井聰互)によるもの[1]。
2015年3月7日、オフィシャルHPにて、4月2日開催の15周年記念特別コンサートをもって、無期限の休業に入ることを発表[1]。
2018年4月、約3年間の休止期間を経て活動を再開する[1]。
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