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『The Piano It's Me』(ピアノ イッツ ミー)は、SUEMITSU & THE SUEMITHのメジャー1枚目のアルバム。
『The Piano It's Me』 | ||||
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SUEMITSU & THE SUEMITH の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2006年・2007年 | |||
ジャンル | J-POP・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | キューンレコード | |||
プロデュース | 末光篤 | |||
チャート最高順位 | ||||
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SUEMITSU & THE SUEMITH アルバム 年表 | ||||
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実質メジャー2枚目のアルバムであるが、メジャーデビュー作となる前作『Man Here Plays Mean Piano - A New Edition 4 Sony Music』がインディーズ作品の再発(リイシュー)盤としてリリースされているため、あくまでも1stアルバムという位置づけでリリースされている。なお、タイトルの「The」は発音されない。また、タイトルの「It's Me」の部分は末光自身の直筆での記載となっている。
先行シングルとしてリリースされた『Allegro Cantabile e.p.』のオリコン初登場20位のスマッシュヒットに相乗して、今作もオリコン初登場18位を記録し、最高順位・売上枚数ともに自己最高を記録した。
初回限定生産盤は、オリジナル曲3曲をクラシカルピアノアレンジバージョンで収録したボーナスディスク付の2枚組スリーブケース仕様となっている。また、購入特典としてボーナスディスクに収録されている3曲のオリジナルピアノスコアが応募抽選で当たるキャンペーンが行われた。
前作はロックとクラシックの融合を図った作品であったが、今作においてはよりクラシカルなコンセプトのもとに作品制作が行われている。末光自身はピアノの他にもタンバリンやチューブラーベルなどの楽器も曲によっては担当している。
ジャケットは末光自身の胸像および末光自身に頭から黒いペンキが垂らされているというものである。これはメジャーより一貫してプロモーションビデオの監督を行っているニイマコトの案によるもので、4枚目のシングルにもなった「Allegro Cantabile」のプロモーションビデオの内容を汲んでいる。また、ペンキを垂らされる過程はCD発売告知の広告にも表れている(より)。
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