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グルジア語: ტარი/tʼaɾɪ/)は、現行のグルジア文字の19番目の文字(正書法改正前は21番目)である[1]

使用

ジョージア語では歯茎放出音[tʼ]を表す[2]記数法では数値300を表す[3]

ジョージア国内のラズ語でも使用されている。トルコ国内で使用されているラズ語ラテン・アルファベットの「T͏̌」または「[4]に対応する。アブハズ語1937年から1954年まで)[5]およびオセット語1938年から1954年まで)[6]のグルジア文字表記法でも使用されていたが、現在はキリル文字が主に使われ、アブハズ語で「Т」と、オセット語で「Тъ」と記される。

ジョージア語のラテン文字化では「T」または「Tʼ」と記す[7]グルジア語の点字では記号⠞(U + 281E)[8]となる。

字形

環境によりムヘドルリ字形の差が大きい文字の1つである。

さらに見る アソムタヴルリ, ヌスフリ ...

筆順

符号位置

さらに見る 文字, Unicode ...

出典

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