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あしたまにあ〜な

日本のテレビ朝日系列のテレビ番組 ウィキペディアから

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あしたまにあ〜な』は、テレビ朝日系列局で放送されていた情報番組である。略称は「あしたま」。テレビ朝日では1998年10月5日から2005年10月1日まで放送された。

概要 あしたまにあ〜な, ジャンル ...
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概要

その名の通り、放送日翌日に発売されるCDDVD、翌日に封切りされる映画演劇、その他の様々な新製品を紹介していたミニ番組である。

ナレーターは濱田マリで、彼女は番組が紹介する商品などについて気ままに感想を述べていた。1999年頃[いつ?]に濱田が産休を取っていた時、当時テレビ朝日のアナウンサーだった丸川珠代が濱田に似た声色でナレーションを代行していたことがある。番組テーマ曲はesrevnocの「sweet strawberry toast」。

当初はダイハツ工業の一社提供だったが、後に日本リーバ→ユニリーバ・ジャパンほかが曜日ごとに提供する形式へ移行。時期によってはスポンサー無しの曜日もあった。ダイハツがスポンサーを降りた後も、オープニングのアニメーションにはダイハツ・コペンに似たオープンカーが登場していた。

放送時間

火曜 - 金曜 0:10 - 0:16(月曜 - 木曜深夜)、土曜 0:10 - 0:15(金曜深夜)。

当初は23:20からの放送で、「あしたの情報をお届けする」という謳い文句通りだった。後に上記の、午前0時を回ってからの放送となったため、厳密には「今日の情報」を伝えていた。

変遷

さらに見る 期間, 放送時間(日本時間) ...

タイトル

タイトルは、スペイン語で「また明日逢いましょう」を意味する「アスタ マニャーナ」 (Hasta mañana) と日本語の「明日に間に合うのは」の語呂合わせである。オープニング直後の提供クレジット読みで「明日に間に合うのは…」と前置していた。なお、スペイン語ではmañanaの部分が「明日」を意味する。

放送局

番組をネットしていたのは、テレビ朝日系列でもごく一部の系列局のみだった。また、山形テレビではローカルスポンサーの提供で放送され、愛媛朝日テレビではノンスポンサーで放送されていた。

パロディ

本番組のパロディとして、NHK総合テレビWALKING EYES アルクメデス』の1コーナー「あたしまにあやな」がある。放送日の「明日」に由来するマニアックな歴史クイズを出題する雑学コーナーで、濱田マリによるナレーションやロゴなど、本番組の意匠を忠実に再現していた。タイトルは「私マニアやな」の意で、略称は「あたしま」。

その他

ミニ番組であるため、当初は直前番組『ネオバラエティ』からのクロスプログラムでの告知は無かった。だが後期(時期不明)になると、『ネオバラエティ』終了後に『ネオネオバラエティ』(金曜日のみ『タモリ倶楽部』)の告知を行った直後に、「あしたま!」(番組内でのブリッジ声)の声と共に、本番組の内容の一部を紹介するようになった。

平日版

さらに見る テレビ朝日 平日23:20 - 23:25枠, 前番組 ...

月曜 - 木曜版

さらに見る テレビ朝日 月曜 - 木曜23:54 - 23:59枠, 前番組 ...

金曜版

さらに見る テレビ朝日 土曜0:04 - 0:09(金曜深夜)枠, 前番組 ...
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