トップQs
タイムライン
チャット
視点
えばんふみ
日本の漫画家 ウィキペディアから
Remove ads
えばん ふみ(9月19日[1] - )は、日本の漫画家。福岡県出身[2]。血液型はA型[1]。
2004年、第55回りぼん新人漫画賞で準入選を受賞し、デビュー。当初は「江斑ふみ(えばんふみ)」というペンネームで活動していたが、初連載作品である「木々のゆくえ」からは「えばんふみ」と改名して活動している。「えばんふみ」というペンネームは、小中学時代のあだ名「ふみばん」にちなんでいる[3]。
2011年を最後に『りぼん』での活動を終え、2012年から「夏芽ミカン(なつめ みかん)」のペンネームで『花とゆめ』(白泉社)で読み切りや短期連載を発表している。
『Cookie』(集英社)2016年1月号から再び「えばん ふみ」名義で活動を始めている。
『デジタルマーガレット』(集英社)2022年12月より「笹 花火(ささ はなび)」名義でも活動を始めている。
Remove ads
作品リスト
要約
視点
江斑ふみ名義
単行本では「えばんふみ」で統一
- 春風吹く島(デビュー作・2005年『りぼん冬休みびっくり大増刊号』掲載)
- ハーモニー(2005年『りぼんオリジナル4月号』掲載)
- サンタになりたい(2006年『りぼん冬休みチャレンジ!大増刊号』掲載)
- ミドリの架け橋(2006年『りぼん春のチャレンジ!大増刊号』掲載)
- きっと輝ける(2006年『りぼん夏休み超びっくり大増刊号』掲載)
- 3月の夢(初本誌・『りぼん』2007年3月号掲載)
- 声になる(2007年『りぼん春の超びっくり大増刊号』掲載)
えばんふみ名義
- 木々のゆくえ(初連載・全3回・『りぼん』2007年7月号 - 9月号掲載)
- 光の巣へ(連載・全6回・『りぼん』2007年12月号 - 2008年5月号掲載)
- こもれび。(連載・全5回・『りぼん』2008年8月号 - 12月号掲載)
- 温度(2009年『冬休み大増刊号りぼんスペシャル』掲載)
- だけど、あまのじゃく(2009年『夏の大増刊号りぼんスペシャルハート(およびダイヤ)』掲載)
- 夜明け前に(2010年『冬の大増刊号りぼんスペシャル』掲載)
- ブルーフレンド(連載・『りぼん』2010年5月号 - 11月号および2011年『冬の大増刊号りぼんスペシャル』掲載)
- ブルーフレンド〜second season〜(連載・『りぼん』2011年7月号 - 11月号掲載)
- ブルーフレンド〜虹色の彼女〜(2011年『秋の大増刊号りぼんスペシャルリアル』掲載[4]) - 『青春はゾンビでした』第1巻に収録
- 君と僕のさがしもの(2010年『夏の大増刊号りぼんスペシャルオレンジ』掲載)
- 青春はゾンビでした[5](『Cookie』2016年1月号[6] - 2017年7月号[7]、全3巻)
- 幼な妻でごめんっ!(『ザ マーガレット』2017年8月号[8]、2018年4月号[9] - 2021年夏号[10]、全6巻)
- 天使のハネ(原作:如月園、『Cookie』2024年9月号(読み切り[11])、2024年11月号[12] - 2025年5月号[13](短期集中連載[12]))
夏芽ミカン名義
- 迷子の果実(『花とゆめ』2012年8号掲載) - 第434回HMC優秀賞・新人賞受賞
- 歌えないFairy(『花とゆめonline』掲載)
- まるふく片想い(『花とゆめonline』、『花とゆめ』2012年15号掲載)
- 大みそか、ぼっちなう?(『花とゆめ』2013年1号掲載)
- キスはアドリブで(『ザ花とゆめ』2013年6/1号掲載)
- フジョシ×コイカツ(『花とゆめ』2013年21号掲載)
- 春の3人の帰り道(『花とゆめ』2014年13号掲載) - 高屋奈月『フルーツバスケット』のトリビュート漫画
- パパには秘密なのですが(『花とゆめ』2014年14号 - 16号・19号・22号掲載)
- うさぎくんのしつけ方。(『花とゆめ』2015年6号・12号・13号掲載)
- 恋するストーカー(『ザ花とゆめ』2015年12/1号掲載)
笹花火名義
Remove ads
書誌情報
えばんふみ名義
- 『3月の夢』 集英社〈りぼんマスコットコミックス〉、2007年6月15日初版発行、ISBN 978-4-08-856749-5
- 『木々のゆくえ』 集英社〈りぼんマスコットコミックス〉、2007年11月15日初版発行、ISBN 978-4-08-856784-6
- 『光の巣へ』 集英社〈りぼんマスコットコミックス〉、2008年5月15日初版発行、ISBN 978-4-08-856814-0
- 『こもれび。』 集英社〈りぼんマスコットコミックス〉、2009年1月15日初版発行、ISBN 978-4-08-856865-2
- 『だけど、あまのじゃく』 集英社〈りぼんマスコットコミックス〉、2010年4月15日初版発行、ISBN 978-4-08-867049-2
- 『ブルーフレンド』 集英社〈りぼんマスコットコミックス〉
- 2010年9月20日初版発行、ISBN 978-4-08-867075-1
- 2011年2月20日初版発行、ISBN 978-4-08-867099-7
- 2011年11月20日初版発行、ISBN 978-4-08-867154-3
- 『青春はゾンビでした』集英社〈マーガレットコミックス〉
- 2016年7月25日発売[17]、ISBN 978-4-08-845614-0
- 2016年12月22日発売[18]、ISBN 978-4-08-845688-1
- 2017年7月25日発売[19]、ISBN 978-4-08-845795-6
- 『幼な妻でごめんっ!』集英社〈マーガレットコミックス〉
- 2019年1月25日発売[20]、ISBN 978-4-08-844152-8
- 2019年2月25日発売[21]、ISBN 978-4-08-844164-1
- 2019年10月25日発売[22]、ISBN 978-4-08-844250-1
- 2020年3月25日発売[23]、ISBN 978-4-08-844295-2
- 2020年11月25日発売[24]、ISBN 978-4-08-844431-4
- 2021年10月25日発売[25]、ISBN 978-4-08-844558-8
夏芽ミカン名義
- 『まるふく片想い』 白泉社〈花とゆめコミックス〉、2013年2月20日初版発行、ISBN 978-4-59-219764-5
- 『パパには秘密なのですが』 白泉社〈花とゆめコミックス〉、2015年2月20日初版発行、ISBN 978-4-59-219622-8
Remove ads
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads