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くじら (作曲家)
日本の音楽家・ボカロP (2000年 -) ウィキペディアから
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くじら(2000年3月2日[1] - )は、日本の男性歌手、作詞家、作曲家、編曲家、ボカロPである。
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概要
青山学院大学在学中に軽音楽部に所属しコピーバンドを結成。ベースとして[Alexandros]、KANA-BOON、UNISON SQUARE GARDENのカバーなどをしていた。
略歴
- 2019年
4月1日、YouTubeとニコニコ動画に初のボカロ楽曲「アルカホリック・ランデヴー」を投稿し、活動を開始する。
8月、1stフル・アルバム『ねむるまち』をリリース。
11月2日に投稿した楽曲「ねむるまち」がSpotify「バイラルトップ50(日本)」で9位にランクイン[3]、YouTube再生数は1000万回を超える[4]。
- 2020年
4月17日に投稿されたyamaの楽曲「春を告げる」の作詞作曲、編曲を担当。この楽曲は後にSpotify「バイラルトップ50(日本)」で1位となった[4][5]ほか、「Billboard Japan Hot 100」で最高7位、ストリーミング累計再生回数は1億回を突破するヒットとなった[6][7]。
10月15日、1st feat.&VOCALOIDアルバム『寝れない夜にカーテンをあけて』をリリース[8]。
- 2021年
8月31日、初の自身歌唱による曲「悪者」をMASTERSIX FOUNDATIONよりリリースしメジャーデビュー。
- 2022年
8月17日、初の全曲自身歌唱である2ndアルバム『生活を愛せるようになるまで』リリース[9]。
12月5日、初のワンマンライブ『鯨と水星』を渋谷WWWXにて開催[10]。
- 2023年
11月22日、全曲自身歌唱による3rdアルバム『野菜室』リリース
- 2024年
テレビアニメ「先輩はおとこのこ」のオープニングテーマ「我がまま」の作詞・作曲・歌唱を、エンディングテーマ「あれが恋だったのかな feat. にしな」の作詞・作曲を担当[11]。
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ディスコグラフィ
アルバム
シングル
デジタル・シングル
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楽曲提供
- 水槽「アイリス」(作詞・作曲・編曲)
- yama
- 「春を告げる」(作詞・作曲・編曲)
- 「クリーム」(作詞・作曲・編曲)
- 「Downtown」(作詞・作曲・編曲)
- 「a.m.3:21」(作詞・作曲・編曲)
- 「あるいは映画のような」(作詞・作曲・編曲)
- 「色彩」(作詞・作曲・編曲)
- しゅーず「アネモネ」(作詞・作曲・編曲)
- めいちゃん「季節と私の話。」(作詞・作曲・編曲)
- ねんね「ミステリーワールド」(編曲)
- OTONOHAプロジェクト「足跡は消えてゆく」(作詞・作曲・編曲)
- DISH//「君の家しか知らない街で」(作詞・作曲・編曲)
- 春茶「きれいなものだけ」(作詞・作曲・編曲)
- いおたす「誰か教えて」(編曲)
- MAISONdes
- 「本当は夜の端まで、」(作詞・作曲・編曲)
- 「For ten minutes, for a hundred yen」(作詞・作曲・編曲)
- にしな「透明な黒と鉄分のある赤」(作詞・作曲・ベース・プロデューサー)[注釈 2]
- りぶ「手紙と迷路」(作詞・作曲)
- May'n「シキザクラ」(作詞・作曲・編曲)
- SixTONES「フィギュア」(作詞・作曲・共編曲)
- 菅原圭「ブランケット」(作詞・作曲)
- Payrin's「シアター」(作詞・作曲・編曲)
- Ado「花火」(作詞・作曲・編曲)
- さんひ
- 「銃口をこちらに向けて」(ベース・編曲)
- 「ペトリコールについて」(作詞共作・作曲共作・編曲)
- 青虫
- 「ゆぶね」(作詞・作曲・編曲)
- 「記憶の部屋」(作詞・作曲・編曲)
- 「ケーキみたいだ」(作詞・作曲・編曲)
- 山下大輝「キャンドル」
- 花譜「春陽」(作詞・作曲・編曲)[13][14]
- NORISTRY「今日も僕らは」(作詞・作曲)
- 三枝明那「Funeral」(作詞・作曲・編曲)
- 大崎甘奈・市川雛菜・田中摩美々「輝きにかわる」(作詞・作曲・編曲)
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タイアップ
ライブ
ワンマンライブ
脚注
外部リンク
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