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つちのこ館

岐阜県加茂郡東白川村の資料館 ウィキペディアから

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つちのこ館(つちのこやかた[1])は、岐阜県加茂郡東白川村第三セクター、株式会社ふるさと企画が運営している[1]資料館である。

概要 つちのこ館, 施設情報 ...

概要

当館が所在する岐阜県東白川村はツチノコと称する未確認生物の目撃例が古くからあり、日本においてツチノコ発見が最も期待される場所であるという[1]。東白川村ではツチノコの発見者に対する懸賞金として、皮であれば5万円、生け捕りであれば100万円に加えて1989年平成元年)から毎年1万円の積立て分を支出するとしている[2]。そうした環境の中で村おこしのきっかけとして、様々な文献を収集し、それを展示する施設が1992年(平成4年)4月設置された[3][4]

1階には土産売り場があり、ツチノコグッズやクッキーなどが販売されている[1]

開館時間

9時から17時まで開館し、水曜日は休館する[1]

交通アクセス

参考文献

  • 大竹敏之、温泉太郎『東海発バカルト紀行』風媒社、2004年5月31日。ISBN 9784833101097

関連項目

  • けものフレンズ (アニメ) - 番組中に動物を紹介するコーナーがあり、「ツチノコのフレンズ」が登場した第4話において、当館を運営する株式会社ふるさと企画の代表取締役社長(放送当時)安江豊司が「やすえおにいさん」としてツチノコの解説を行っている。当館の壁には「けものフレンズ」のコンセプトデザインを務めた吉崎観音より、フレンズとして擬人化キャラクターになったツチノコのイラストと、感謝の手紙が掲示されている。[5]

脚注

外部リンク

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