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ながさき女神大橋道路
長崎県の有料道路 ウィキペディアから
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ながさき女神大橋道路(ながさきめがみおおはしどうろ)は、長崎県長崎市にある、一般有料道路として長崎県道路公社が管理する全長約1.9kmの道路である。長崎湾のほぼ中央を横断する[1]。

地域高規格道路〈長崎南環状線〉の一部をなすもので、女神大橋(愛称「ヴィーナスウイング」)が大部分を占める。国道202号と国道499号を長崎市街を通らずにショートカットしており、福田・神の島方面~野母崎・香焼・茂木・長崎道方面の所要時間を大幅に短縮している。また通行料が安いことから(普通車:100円)、交通量も多い。
自転車の通行に関しては、区間により、車道通行可の区間と、車道通行不可の区間(歩道は自転車通行可能)とがある。
概要
通行料金
ETCには対応しない。
- 軽自動車等:100円
- 普通車:100円
- 中型車:100円
- 大型車:150円
- 特大車:300円
- 軽車両等:10円
インターチェンジなど
沿革
利用状況(2006年度)
1日あたりの平均台数は5579台であった。計画交通量の3670台/日を上回っており、黒字路線となっている[4]。
脚注
関連項目
外部リンク
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