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にいやなおゆき
日本のアニメーション作家、漫画家 ウィキペディアから
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にいや なおゆき(新谷 尚之、1963年〈昭和38年〉2月23日 - )は、日本のアニメーション作家、漫画家。
略歴
1963年、岡山県生まれ。大阪デザイナー専門学校・アニメーション科卒業。[1]
卒業後、アニメーション映画、実写映画などを自主制作活動[1]。商業誌掲載の漫画やアニメーション批評も並行して執筆[1]。
作品
要約
視点
アニメーション
- 納涼アニメ電球烏賊祭(1993年)※MTV Japanにて『IKAMATSURI』のタイトルで再編集版を放映[4] 。8mm元版は火事で消失したため、放映版のビデオテープのみが現存[1]。
- ピエタ(1997年)※劇中アニメ担当
- 寝耳に水(2001年)※劇中アニメ担当
- 灰土警部の事件簿 人喰山(2008年)
- 坂本君は見た目だけが真面目(2014年)※OPアニメ担当
- 乙姫二万年(2019年)[5]
- 新世代の有機合成(2020年)※OPアニメ担当
- うなぎのジョニー(2021年)※「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021」における企画上映「おまめ映画菜~世界の食卓から~」の1本として公開。
- 乙姫二万年外伝 破魔矢(2022年)※「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022」における企画上映「おまめ映画菜 4 まめリンピック SIDE:C」の1本として公開
特撮
- 月へ行く(2001年)※特撮担当
- ソドムの市(2004年)※特撮担当
- WHO IS THAT MAN!? あの男は誰だ!?(2013年)※劇中紙人形劇担当
- 小暮写真館(2013年)※第二話「飛べないカモメ」劇中紙人形劇担当
- 未確認中学生X(2013年)※特撮、特殊美術担当
- 騒音(2014年)※特殊美術担当
- 色道四十八手 たからぶね(2014年)※特撮、特殊美術担当
※その他、企業教育ビデオなどの劇中画、CMなどの造形など多数担当。
マンガ
評論
- ユリイカ・宮崎駿の世界/「『宮崎駿』とは何ものだったのか⁉︎」高橋洋、塩田明彦らとの鼎談(1997年8月臨時増刊号)
- ユリイカ・特集日本映画 北野武以後/ 「ジャンル論 アニメーションの明日のために」(1997年10月号)
- フィルムメーカーズ 6・宮崎駿/「鎮魂歌なんか聞こえない」(1999年3月号)
- ユリイカ・特集 モンスターズ!/「『怪物』の物語」(1999年5月号)
- ユリイカ・総特集 宮崎駿「千と千尋の神隠し」の世界--ファンタジーの力/〈アニメーション〉の行方をめぐって「クラリス、いまだ幽閉中!」(2001年8月臨時増刊号)
- 映画芸術・サウダーヂ 特集「震災異論」「鎮魂、映画の昭和」/「羆と山姥」(2011年436号)
- 映画芸術・特集 2013年夏 日本映画の動線を探る/「『WHO IS THAT MAN!? あの男は誰だ!?』座談会」西山洋市、七里圭らとの鼎談(2013年444号)
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映画出演
- 酒乱刑事(1994年)
- 舞姫(1998年)
- 孤独の円盤(1999年)
- キエフの薔薇(2000年?)
- 牛乳屋フランケン(2002年)
- ソドムの市(2004年)
- 一日スパイ まどか(2005年)
- 暗号解読スパイ ミニチカ(2005年)
- へんげ(2011年)[7]
- 分裂(2012年)
- 桃まつりpresents すき「SAI-KAI」(2012年)
- NONFIX『フィルムがなくなる!デジタルが変える映画のミライ!』(2012年7月27日放送/演出・村上賢司)
脚注
出典
外部リンク
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