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ふしぎだいすき
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ふしぎだいすきは、NHK教育テレビジョンで2005年4月5日から2011年3月7日までされていた小学校3年生向けの学校放送(教科:理科)である。副音声付放送を実施。ハイビジョン制作。
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放送時間
いずれも日本標準時、別の時間帯での再放送あり。レギュラー放送の終了後も、2014年7月11日まで深夜の時間帯に繰り返し再放送されていた。
出演者
ふしぎのなかまたち
以下の「なかまたち」の声は、三輪勝恵や中村大樹などが複数担当していた。なかまたちの名称については当初は設定されておらず、後に一般公募によって付けられた。いずれもロボットのような関節のある2本の細い脚(ハイウェイスターZのみ4本)と後頭部の左右にコネクタを持ち、そこからコードを出してリンクしたりできる。いずれも登場時自分のテーマ音楽がある(マルコXのぞく)。
- マルコX
- 声:三輪勝恵
- 黄色のなかまで、番組の主役。身体は丸形。好奇心旺盛で、あらゆるものに興味と疑問を抱く。後頭部のコネクタに他の「ふしぎのなかまたち」から出るコードを繋いでリンクすることにより、目から映像を映し出して「ふしぎ」を解き明かしていく。口癖は「びっくりびっくり!」。
- ふしぎ兄さんK
- 声:中村大樹
- 薄青色のなかまで、なかまたちのリーダー格。身体は円柱形で、レンズ部分がオレンジ色の眼鏡をかけている。なかまたちの中では一番の物知りで、マルコXに「ふしぎ」に対する考察を促す。キザな面もあり、あまりマルコからは快く思われていない。口癖は「もしかしてキミ」「まさか、~わけじゃないよね?」。モデル歩きをしていてよく足を組む。
- メカボーQ
- 声:三輪勝恵
- 紫色のなかま。身体はやや平たい形で、目の部分に双眼鏡が付いている。「ふしぎ」を見つけて大きく見せる役割。
- まめIII世SS
- 声:三輪勝恵
- 黄緑色のなかま。身体はやや引き延ばした半球形。メカボーQの弟で、右目に伸縮する望遠鏡が付いている。「ふしぎ」をさらに大きく拡大して見せる役割。
- スケルアイB
- 声:三輪勝恵
- 茶色のなかま。身体は水滴形に近く、内視鏡のように細長く伸びる目を持つ。「ふしぎ」の外からは見えない部分を見せる役割。動きが遅いため、マルコから早く接続するように促される。不気味な笑い声をよくあげている。
- ダイスケさんG
- 声:中村大樹
- 緑色のなかま。身体は凸形で四角い眼鏡をかけ、よく携帯電話を持っている。「ふしぎ」に関する様々な情報をマルコXに教える。
- ハイウェイスターZ
- 声:三輪勝恵
- 朱色のなかま。胸ビレ・背ビレのないイルカのような体型で、潜水眼鏡のような物をかけている。時間の流れを縮めて見せる役割を持つ。口調が早い。セリフの音声まで音が高くなることがある。
- ビッグボーンP
- 声:中村大樹
- 桃色のなかま。身体は丸くややデコボコしている。なかまの中で最も大きく、時間の流れを遅くして見せる役割を持つ。
ナレーター
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放送リスト
※印は、2008年度 - 2009年度の放送で新作に差し替えられた回。
関連項目
いずれも同時期に同局で放送されていた小学生向けの理科番組。
- ふしぎ大調査(4年生向け)
- ふしぎワールド(5年生向け)
- 理科6年 ふしぎ情報局(6年生向け)
外部リンク
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