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みやぎ蔵王白石スキー場
宮城県白石市のスキー場 ウィキペディアから
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みやぎ蔵王白石スキー場(みやぎざおうしろいしスキーじょう)は、宮城県白石市にあるスキー場。
概要
1969年に不忘山の中腹において、京成電鉄が中心となって、国設南蔵王白石スキー場として営業を開始した。また、1970年代からは、スキー場の拡張や別荘地の開発が始まり、宮城蔵王・白石スキー場に名前が変更された。 だが、別荘地の開発が他地域より遅れ、売上が伸びていなかったことなどを理由に、1985年には、京成グループの経営再建の一環として、運営事業者である白石京成開発が経営権を新潟県にあった浦佐国際スキー場の運営会社に売却した[1]。しかし、平成11年、売却先の会社の親会社が経営悪化を理由に、当スキー場をNPO法人 不忘アザレアに無償譲渡した。これによって、全国で初めてNPO経営のスキー場となり、現在に至るまで当法人によって管理及び運営をされている[2]。 スキー、スノーボードが利用可能。
ゲレンデ
その他、ファミリー向けの広いバーンで構成されたエプロンやキッズパークがある。
リフト
- クワッドリフト(680m)
- 第2リフト(610m)
- 第3リフト(530m)
- ファミリーリフト(540m)
施設
レストラン、ショップ、レンタルショップなどを構えるセンターハウスがある。
アクセス
その他
駐車場あり。合計1200台収容。
出典
参考文献
関連項目
外部リンク
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