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もしも明日が…。
わらべの楽曲 ウィキペディアから
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「もしも明日が…。」(もしもあしたが)は、わらべの2枚目のシングル。1983年12月21日にフォーライフ・レコードから発売された。
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概要
オリコンの集計では97.0万枚を売り上げ、わらべ最大のヒットシングルとなった。ミュージック・リサーチの集計では1984年内に約104.7万枚を売り上げている[3]。前年にメンバーの高部知子がプライベートでの不祥事が元でグループを脱退し、のぞみ役が空席となった為、かなえ(倉沢淳美)・たまえ(高橋真美)による二人体制でリリースされた[4]。ジャケットには、二人と共に見栄晴役の藤本正則が写っており、クレジットも正式には ″わらべ with KINDOKO FAMILY″ となっている。テレビ番組では、母親役の真屋順子もコーラスに加わる形で歌われることが多かった[4]。
本作のヒットを受けて「もしも明日が…。音頭編」がわらべの3枚目のシングルとして1984年8月11日に発売された。
収録曲
A面
- もしも明日が・・・。 -(4:17)
- 編曲:佐藤準
- テレビ朝日系『欽ちゃんのどこまでやるの!』挿入歌
- 「わらべ with KINDOKO FAMILY」名義。
B面
- 昔、むかしは… -(3:54)
- 編曲:鈴木慶一
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音頭編
ジャケットには振付のイラストがついており、倉沢(かなえ)、高橋(たまえ)のほか、藤本(見栄晴)、真屋(母)や小堺一機・関根勤(クロ子とグレ子)の顔写真も小さく掲載されている[5]。
収録曲
作詞:荒木とよひさ、作曲:三木たかし、編曲:白井良明
A面
- もしも明日が…。音頭編
B面
- もしも明日が…。音頭編(カラオケ)
アルバム
『もしも明日が』というタイトルで1984年3月5日に発売された。規格品番は28K-66。
収録曲
全作詞:荒木とよひさ、全作曲:三木たかし。
A面
- もしも明日が -(4:17)
- 編曲:佐藤準
- ここへおいでよ -(4:20)
- 編曲:佐藤準
- レンゲ畑でいねむりしたら -(3:56)
- 編曲:三木たかし
- 涙のブランコ -(3:20)
- 編曲:後藤次利
- 黄色いボタン -(2:28)
- 編曲:鈴木慶一
B面
- めだかの兄妹 -(3:20)
- 編曲:坂本龍一
- 野菜の詩(うた) -(3:22)
- 編曲:鈴木慶一
- How to 悲しみのクッキング -(4:06)
- 編曲:佐藤準
- 昔、むかしは… -(3:54)
- 編曲:鈴木慶一
- 春風の郵便屋さん -(4:14)
- 編曲:坂本龍一
カバー
- 大杉久美子、山野さと子、さとまさのり
- 「運動会用レコード もしも明日が…/仔象の行進/ちっちゃなマリオネット〜パリのあやつり人形〜/ポン ポン ダリア」(規格品番:EE-3075)収録
- 太田裕美
- 6枚組CD-BOX『太田裕美の軌跡〜First Quarter』収録。
- 新垣里沙(モーニング娘。)&兵藤ゆき
- 永井みゆき(1994年)
- アルバム『全曲集'95〜応援歌でヨイショ』収録
- まゆのり(2003年)
- アルバム『けんたろうとミクのワイワイキッズ ワイワイキッズ♪最新ベストソング おきにいり』収録
- 坂本冬美&藤あや子(2012年)
- アルバム『もしも明日が〜三木たかしトリビュート〜』収録
- 金瑞瑶(1985年)
- アルバム『驛』収録
- 偶像少女隊(焦小燕、張靜雲、潘建華)(1986年)
- 中国語版「明天与今天」、アルバム『偶像少女隊』収録
- 開心少女組(1985年7月)
- 広東語版「明天」、アルバム『開心樂園』収録
- 孫明光(1986年1月)
- 広東語版「戀愛偶像」、アルバム『華星影視新節奏(第三輯)』収録
- ビクトリア・チャン(1993年)
- 広東語版「如果明天」、アルバム『如果明天』収録
- 真白清美 (CV:其原有沙)(2023年)
- 配信シング
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絵本
- 『講談社のこどもテレビブック ムーとミー うたのえほん「もしも明日が…」』
- 企画:テレビ朝日ミュージック、制作:スタジオぴえろ、編集協力:童夢。講談社、1984年4月5日、ISBN 4061085832(ISBN 978-4-06-108583-1)。
脚注
参考文献
外部リンク
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