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よしの (護衛艦)

海上自衛隊の護衛艦(DE)、ちくご型護衛艦9番艦。 ウィキペディアから

よしの (護衛艦)
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よしのローマ字JDS Yoshino, DE-223)は、海上自衛隊護衛艦ちくご型護衛艦の9番艦。艦名は吉野川に由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては、旧海軍吉野型防護巡洋艦吉野」に続き2代目にあたる。ただし、旧海軍のものは奈良県吉野山に由来している。

概要 よしの, 基本情報 ...
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艦歴

「よしの」は、第4次防衛力整備計画に基づく昭和47年度計画警備艦1223号艦として、三井造船玉野事業所で1973年9月28日に起工され、1974年8月22日に進水、1975年2月6日に就役し、呉地方隊第7護衛隊に編入された。

1976年5月11日、第7護衛隊が呉地方隊第36護衛隊に改称。

1986年3月19日、第36護衛隊が廃止となり、呉地方隊第38護衛隊に編入。

1987年7月1日舞鶴地方隊第31護衛隊に編入[1]。定係港が舞鶴基地に転籍。

1987年8月29日北海道礼文島の北東約55kmでソ連オグネヴォイ級駆逐艦「オスモトリテルヌイ」を視認する。

1989年12月12日横須賀地方隊第33護衛隊に編入され、定係港が横須賀に転籍。

1995年8月1日、呉地方隊第36護衛隊に編入され、定係港が再びに転籍。

1997年3月24日、呉地方隊第22護衛隊に編入。

2001年5月15日、除籍。

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脚注

参考文献

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