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りゅうきゅう (巡視船)
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「りゅうきゅう」(Ryūkyū)は、海上保安庁のヘリコプター1機搭載型巡視船。PLH-09の記号・番号を付されている。つがる型巡視船の8番船にあたり、また設計が大きく改訂されていることから、りゅうきゅう型のネームシップとして扱われることもある。
船歴
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第26回主要国首脳会議(沖縄サミット)を受けて建造されることになり、2000年3月31日に竣工して、第十一管区海上保安本部に配属された。船名は琉球国に由来する。
その後、那覇海上保安部の新設に伴って、2013年05月16日にはこちらに配属替えされた。
2024年11月23日午前7時頃、糸満市の喜屋武岬から南南東に約80キロメートルの海上でマグロはえ縄漁船と衝突した。両船の乗組員にけがはなく、自力航行が可能だった[2]。2025年3月17日、第十一管区海上保安本部は、見張りを怠り船を衝突させたとして、業務上過失往来危険の疑いでりゅうきゅうの主任航海士2人と漁船の船長を書類送検した[3]。
搭載機の変遷
脚注
参考文献
関連項目
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