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アマ・ダブラム
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アマ・ダブラム(Ama Dablam)は、ヒマラヤ山脈にある山。標高6,856m[3]。「アマ・ダブラム」とはシェルパ語(チベット語の方言[4])で「母の首飾り」という意味[3]。切り立った山肌と稜線が特徴的である[5]。
登山について
何本かの登山ルートが開かれているが、どのルートから登るにしても非常に急峻で、高度な登山技術が要求される。モンスーンの後の天候は安定するが、ポストモンスーン特有の厳しい寒気に加え、標高6,000mを超える希薄な空気という厳しい条件での登山になる。
登頂史
- 1961年3月13日: ニュージーランドのヒラリー隊が初登頂[3]。
- 1979年4月30日: ジェフ・ロウが南壁単独初登攀。
- 1979年10月21日-10月23日: フランス隊が北稜初登攀。
- 1985年: 山学同志会の坂下直枝、有明正之が西壁初登攀。
- 1992年: 山野井泰史(当時27歳)が西壁(6812m)を冬季単独初登壁[6]。
- アマ・ダブラム
脚注
外部リンク
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