アール・ナヒヤーン・スタジアム

アール・ナヒヤーン・スタジアム(アラビア語: ملعب آل نهيان、英: Al Nahyan Stadium)は、アラブ首長国連邦の首都アブダビにある多目的スタジアムである。英語風にアル・ナーヤン・スタジアムと呼ばれることもある。

アール・ナヒヤーン・スタジアム
施設情報
所在地	アブダビ, アール・ナヒヤーン, イースト・ロード
位置	北緯24度28分10秒 東経54度22分31秒
開場	1995年
グラウンド	天然芝
ピッチサイズ	105 x 68 m
使用チーム、大会
アル・ワフダ・アブダビ (UAEリーグ) 2003 FIFAワールドユース選手権 AFCアジアカップ2019 FIFAクラブワールドカップ2021
収容人員
11,456

概要

スタジアム名のアール・ナヒヤーンとはアブダビ首長国を治めているナヒヤーン家のこと。1995年に設立された。収容人数は11,456人^[1]。主にサッカーの試合に用いられ、UAEリーグに所属するアル・ワフダ・アブダビがホームスタジアムとして使用している。

2003年には、FIFAワールドユース選手権の会場として使用された。

交通アクセス

すぐ側にアブダビ・タクシーステーションやアブダビ・バスステーションがあるためアクセスは容易。隣にはアル・ワフダ・モールというショッピングモールや高層ビルがある。