トップQs
タイムライン
チャット
視点
イルクーツク旅客駅
ロシアの鉄道駅 ウィキペディアから
Remove ads
イルクーツク旅客駅(イルクーツクりょかくえき、станция Иркутск-Пассажирский)は、ロシア連邦イルクーツク州のイルクーツクにある鉄道駅である。
概要
ロシア鉄道東シベリア鉄道支社の拠点駅である。アンガラ川の左岸(西側)に位置する。4度にわたり増改築が繰り返され、総面積は7590m2である[1]。
歴史
シベリア鉄道がイルクーツクに到達したのは1898年8月16日のことである。最初の駅舎は1897 - 98年にかけて建設されたが、1906 - 07年に建て替えられ、1936年には更に増築された。1964年には近郊列車用の駅舎が建設され、駅広場も拡大された。
イルクーツク水力発電所の建設後の1965年にジマ - イルクーツク - スリュジャンカ 間が直流3kVで電化されたが、1970 - 80年代にジマ以西およびスリュジャンカ以東が交流25kVで電化されたことから、1995年にはジマ - イルクーツク - スリュジャンカ間も交流25 kVに切り替えられた。
長距離列車
- 2016年7月現在
通年運行
季節運行
近郊列車
関連項目
脚注
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads