トップQs
タイムライン
チャット
視点
ウェンディ (Red Velvet)
韓国の歌手 (1994-) ウィキペディアから
Remove ads
ウェンディ(英: Wendy、韓: 웬디、1994年2月21日 - )は、韓国の歌手である。女性アイドルグループ・Red Velvetのメンバー。本名はソン・スンワン (漢: 孫承完、韓: 손승완)。ASND所属。元SMエンタテインメント所属。
Remove ads
来歴
→Red Velvetとしての活動については「Red Velvet § 来歴」を参照
1994年2月21日、ソウル特別市城北区に生まれ、忠清北道堤川市で育った。小学5年生の時に単身でカナダのオンタリオへ渡り、中学時代をアメリカのミネソタ、高校時代を再びカナダのオンタリオで過ごした。
高校在学時には学校の合唱団でメインソプラノを担当し、2年連続で今年のボーカル賞とミュージシャン賞を受賞。
2012年、グローバルオーディションinカナダに合格し、SMエンタテインメントへ入所。その後、SMエンタテインメントのプレデビューチームであるSMルーキーズのメンバーとして公開された[1]。
2014年3月14日、「Wendy of SMROOKIES」名義で、ソロ曲「悲しみの中であなたを消さなければならない」を発表[1]。本作は、男性歌手イ・ヒョヌが1991年に発表した曲のカバーであり[2]、東方神起のメンバーであるチャンミン主演のドラマ『Mimi』の劇中歌として使用された[3]。20日には、同曲のミュージックビデオを公開[4]。
2014年8月1日、2年間の練習生生活を経て、ガールズグループRed Velvetのメンバーとして正式にデビュー[5]。
2019年12月25日、SBS歌謡大祭典のリハーサル中にステージから転落し、顔を負傷、右側の骨盤と手首を骨折する大怪我を負い、活動を休止[6]。翌年8月、事故から8ヵ月ぶりに、Red Velvetの活動へ復帰した[7]。
2021年4月5日、1stミニアルバム『LIKE WATER』をリリースし、Red Velvetメンバー初のソロデビューを果たした[8][9]。
2022年1月3日、SMエンタテインメントのプロジェクト『Girls On Top(GOT)』の第1弾ガールズグループ『GOT the beat』のメンバーとして再デビュー。シングル『Step Back』をリリース。
2025年4月4日、SMエンタテインメントとの専属契約を終了したことが発表された。なお、グループ活動は継続するという[10]。
2025年4月25日、ASNDと専属契約を締結したことが発表された[11]。
Remove ads
人物
身長158cm、血液型O型[要出典]。英語名はスンワン・ウェンディ・ソン。MBTIは2023年時点でISFP[12]。
Red Velvetではメインボーカルを担当。メンバーカラーはブルー。キャッチフレーズは「涼し気な微笑みウェンディ」または「見れば見るほど反転魅力」[13]。
歌唱力に定評があり、「音色女神」と称されることもある。デビュ一当時はSMの最終兵器と呼ばれた。また、ピアノ、ギター、フルート、サックスなどの楽器の演奏ができる[1]。
カナダとアメリカへの留学経験から英語が堪能であり、フランス語とスペイン語も習っていた。
インタビューにて、「私にとってRed Velvetとは」という題目に、「大切な存在。家族のようにどんな瞬間でも一緒にいてくれるありがたい存在。昔から夢見た歌手という夢を叶えられるようにしてくれた、今のウェンディがいられるようにしてくれた存在」と答えた[要出典]。
ロゼとはYGのオーディション時代から仲が良く、共通点も多い、事務所に入社した時期、ソロデビューした年、ポジション、英語堪能 (ウェンディはカナダ、ロゼはオーストラリア)、2月生まれ、家族構成が似てることからファン、メンバーの間では2TOP、ゴールデンコンビ、ベストコンビとも呼ばれている。
Remove ads
作品
→Red Velvet名義の作品については「Red Velvet § 作品」を参照
ミニアルバム
OST
ミュージックビデオ
出演
→Red Velvetメンバー全員での出演については「Red Velvet § 出演」を参照
映画
- トロールズ ミュージック★パワー(2020年、ドリームワークス)- ワニ 役[22]
- トロールズ ミュージック★パワー 韓国語吹き替え版(2020年、ドリームワークス)- ポピー 役[23]
テレビ番組
- 私たち結婚しました4(2015年、MBC)- パネラー[24]
- 心臓蘇生ソング(2015年、SBS)[25]
- 脳セク時代(2016年、tvN)[26]
- THE SHOW(2016年、SBS)- スペシャルMC[27]
- コンビニ襲撃(2017年)- MC[28]
- アブノーマル会談(2017年)[29][30]
- 国民トークショー アンニョンハセヨ(2017年)[31]
- M COUNTDOWN(2018年、Mnet)- スペシャルMC[32]
- トークモン(2018年、tvN)[33][34]
- バトルトリップ(2018年、KBS2)[35][36][37]
- 驚きの日曜日(2018年、tvN)[38]
- 一食ください(2018年、JTBC)[39]
- みんなのキッチン(2019年、O'Live)[40][41][42]
- 覆面歌王(2019年、MBC)[43]
- 不思議なレコードショップ(2021年、JTBC)- MC[44][45][46]
- SKL KOREA(2021年、COUPANG PLAY)- MC[47][48]
ラジオ番組
Remove ads
雑誌
受賞歴
→Red Velvet名義の受賞については「Red Velvet § 受賞歴」を参照
- フレッシュアジア音楽賞 今年のアジア太平洋ゴールドソングトップ10(2019年)
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads