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エゾノコギリソウ
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エゾノコギリソウは、キク科ノコギリソウ属の1種。学名はAchillea ptarmica L. subsp. macrocephala [1][2]。別名:オオバナノコギリソウ[1]。
本州中部以北、北海道、千島、樺太、カムチャツカ、シベリア東部に分布する多年草で草原に生える[2][3]。茎の高さは 10 - 85 cm で、葉は長楕円形から披針状線形で細かい鋸歯がある[2]。花期は 7 - 8 月で、白色の頭花を散房状につけ、その舌状花は 2 列に並んで 12 - 19 個つく[2]。
変種に ホソバエゾノコギリソウ Achillea ptarmica subsp. macrocephala var. yezoensis がある[2]。
画像
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脚注
参考文献
外部リンク
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