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エリック・ボッタイム
ノルウェーのサッカー選手 ウィキペディアから
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エリック・ボッタイム(Erik Botheim, 2000年1月10日 - )は、ノルウェー・オスロ出身のサッカー選手。アルスヴェンスカン・マルメFF所属。ポジションは FW。
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クラブ経歴
2015年に3部リーグのFKリンで15歳でプロデビューし、2016年にローゼンボリBKに移籍。翌年トップチームに昇格。2018年シーズンに移籍後初ゴールを決め、2019年シーズンは7試合3ゴールを記録。2020年シーズンはローン移籍でスターベクIFでプレー。2021年2月にFKボデ/グリムトに完全移籍。新天地で得点能力が開花。10月21日のUEFAカンファレンスリーグのグループC第3戦のASローマ戦では、前半8分に先制ゴールを決めると、後半7分にもゴールを決め、6-1の大勝に貢献[1]。この活躍で、ローマのライバルにあたるSSラツィオが、ボッタイムの獲得に興味を持っている事が報じられる[2]。その後ボッタイムは国内リーグエリテセリエンで自身初の二桁ゴールとなる15ゴールを決め、ボデ/グリムトのリーグ連覇に貢献。同年シーズン終了後には今度はFCクラスノダールへの移籍の噂が報じられた[3]。
2021年12月22日、FCクラスノダールと3年半の契約を締結[4]。しかし、2022年2月に2022年ロシアのウクライナ侵攻が勃発。これに対しFIFAとUEFAは、ロシアリーグでプレーする外国人選手に対する特別救済条項を発表。ボッタイムはこの条項を行使して5月にクラスノダールとの契約を解消した[5]。
2022年7月7日、USサレルニターナ1919と4年契約を締結[6][7]。8月29日のUCサンプドリア戦でセリエA初ゴールを決めた。
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代表歴
2017年から各ユース世代のノルウェー代表に随時招集され、UEFA主催のユース選手権にも出場。2021年10月には2022 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選に向けてのフル代表に初招集を受けたが、出場機会はなかった。
2024年6月8日、デンマーク代表との親善試合でA代表初出場。
人物
- アーリング・ハーランドとは旧地の仲で、ラップグループを形成した過去を持つ[9]。
脚注
外部リンク
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