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エヴァ・マリー・セイント
アメリカの女優 ウィキペディアから
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エヴァ・マリー・セイント(Eva Marie Saint、1924年7月4日 - )は、アメリカ合衆国の女優である。
来歴
ニュージャージー州ニューアーク出身。ボーリング・グリーン州立大学で学び、テレビなどに出始めた。
映画初出演の1954年の『波止場』でアカデミー助演女優賞を受賞。その後もエリザベス・テイラー主演の『愛情の花咲く樹』『いそしぎ』、アルフレッド・ヒッチコック監督とケーリー・グラント主演のコンビ4本目『北北西に進路を取れ』、ポール・ニューマン主演の『栄光への脱出』、グレゴリー・ペック主演の『レッド・ムーン』等にヒロイン役で出演、1970年代以降はテレビが主であるがコンスタントに出演しており、2006年公開の映画『スーパーマン リターンズ』にも出演している。
ジョン・フランケンハイマー監督作品『グラン・プリ』では三船敏郎とも共演している。
2009年2月23日(日本時間)、ハリウッドにあるコダック・シアターで開催された第81回アカデミー賞授賞式で助演女優賞のプレゼンターとして舞台に登場した。
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主な出演作品
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受賞歴
アカデミー賞
- 受賞
- 1955年 アカデミー助演女優賞:『波止場』
英国アカデミー賞
ゴールデングローブ賞
- ノミネート
- 1958年 主演女優賞 (ドラマ部門):『夜を逃れて』
外部リンク
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