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オレーク・シャトーノフ
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オレーク・シャトーノフ(ロシア語: Олег Шатунов[1], 1967年2月21日 - )は、ロシアの男子バレーボール選手。ヨシュカル・オラ出身。ポジションはミドルブロッカー。元ロシア代表。
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来歴
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身長205cmのミドルブロッカー。その高さから『ルーフ(屋根、天井)』と呼ばれ恐れられた。センタープレイヤーにしては珍しくサーブレシーブが上手で、ソ連代表時代は実際サーブレシーブフォーメーションに加わっていた。
1994年から1998年まで日本のVリーグ・JTサンダーズでプレーをしていた。世界レベルの高さを武器にアタック・ブロックで活躍したが、ルール変更によりコートに立てる外国人選手が2人から1人になってからは、エースポジションに外国人を入れることが多くなり、スタメンを外れることが多かった。
プレースタイルは『マンツーマンブロックでシャットアウト』という旧ソ連伝統の個人技の高さを生かしたもので、近年主流となっている組織的リードブロックには馴染まない少々時代遅れなスタイルであった。しかしVリーグではブロック賞・ベスト6を何度か受賞しており、その実力は抜きん出ていた。
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球歴
獲得タイトル
所属クラブ
オートモビリスト・サンクトペテルブルク (1988-1993年)
クーネオVBC (1993-1994年)
JTサンダーズ (1994-1998年)
Via Montenapoleone Cutrofiano (1999-2000年)
パッラヴォーロ・ピアチェンツァ (2000-2001年)
SGKアンカラ(2001-2002年)
脚注
外部リンク
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