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クリスティアン・アンサルディ
アルゼンチンのサッカー選手 ウィキペディアから
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クリスティアン・アンサルディ(Cristian Daniel Ansaldi、1986年9月20日 - )は、アルゼンチン・ロサリオ出身の元サッカー選手。元アルゼンチン代表。ポジションはDF(サイドバック)。
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経歴
クラブ
2005年にニューウェルズ・オールドボーイズからデビューし、レギュラーとしてプレー。2008年1月、ロシア・プレミアリーグのFCルビン・カザンに移籍。同年3月16日、リーグ第1節のFCロコモティフ・モスクワ戦でデビューを果たした[1]。10月25日、クリリヤ・ソヴェトフ・サマーラ戦でロシア初得点を決めた[1]。2008年はクラブ史上初のリーグ制覇を果たした。2008年シーズンは主に右サイドバックとして出場したが、2009年シーズンは主に左サイドバックとして出場している[1]。5月2日のサトゥルン・ラメンスコーエ戦では2アシストの活躍で5-0の快勝に貢献した[1]。2010年6月、ルビン・カザンとの契約を3年間延長した。
2013年8月4日、FCゼニト・サンクトペテルブルク移籍が発表された[2]。
アトレティコ・マドリード、ジェノアCFCへのレンタル移籍を経て、2016年7月30日にイタリアのインテルナツィオナーレ・ミラノへ移籍。移籍金は200万ユーロ+ディエゴ・ラクサールの譲渡となっている[3]。インテルではステファノ・ピオリに重用され、一時は長友佑都やダビデ・サントンを抑え左サイドバックのファーストチョイスであったが、シーズン終盤に怪我により出場機会を失った。シーズン終了後に新たに監督に就任したルチアーノ・スパレッティからは良い評価を受けず、新戦力ダウベルトに押し出される形で、トリノFCにレンタル移籍した[4]。
2022年8月22日、セリエBのパルマ・カルチョ1913に移籍した[5]。
代表
ルビン・カザンでの活躍がアルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ監督に認められ、2009年11月14日のスペイン戦で代表デビュー。一躍レギュラー候補に名乗りを挙げたと思われたが、以降招集されることがなく、2010 FIFAワールドカップの予備登録30人からも選考外となった。2010年10月4日、日本代表との親善試合で、来日する予定だったメンバーに負傷者が相次いだ為、急遽招集されたが、8日に行われた試合に出場する機会はなかったった。
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代表歴
出場大会
試合数
- 国際Aマッチ 5試合 1得点(2009年-2014年)[6]
タイトル
クラブ
- ルビン・カザン
- ロシアサッカー・プレミアリーグ : 2008, 2009
- ロシア・カップ : 2012
- アトレティコ・マドリード
- スーペルコパ・デ・エスパーニャ : 2014
脚注
外部リンク
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