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グッバイガール (アルバム)
中島みゆきのアルバム ウィキペディアから
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『グッバイガール』は、1988年11月16日に発表された中島みゆきの16作目のオリジナルアルバムである。
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解説
プロデューサー兼アレンジャーとして、瀬尾一三が初めて参加したアルバムで[2]、1984年発売の『はじめまして』から続いていた“御乱心の時代”は、本作を以て終止符が打たれることとなり、本作以降、瀬尾との関係が緊密化し、瀬尾も中島と長渕剛の作品プロデュースに力を注ぐことになる。
本アルバムには未収録だが、タイトルと同じ「グッバイガール」という曲が、1989年に発売されたシングル「あした」のカップリング曲で収録されている。
再発盤
このアルバムのポニーキャニオン盤は既に廃盤となっているが、2021年現在でも、このアルバムを含んだ通販限定CDボックスは、ポニーキャニオンショッピングクラブにて販売中である[3]。
現行盤のCDは2018年にヤマハミュージックコミュニケーションズから発売されたもの(デジタルリマスタリングされた)。
2013年、Tom Bakerにより新たにデジタルリマスタリングされたCDがクリスタルディスクにて発売された(規格品番:YMPCD-10025)。
収録曲
LPレコード
CD
楽曲解説
- 野ウサギのように
- アルバム発売の翌年1989年春のツアータイトルにもなった曲。
- ふらふら
- MEGAMI
- 気にしないで
- 十二月
- たとえ世界が空から落ちても
- 愛よりも
- 涙 -Made in tears-
- 吹雪
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演奏者
- Vocals:中島みゆき
脚注
外部リンク
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